ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

幼馴染との会食

2009-11-10 11:20:57 | 大切な人 家族・友人
 四人のアラ還での会食。東京在住の3人は数カ月に一回、映画を見てお茶をしてという交わりがあるらしい・・。10年近く、もう一人アメリカ在住の友達を含めて、年に一回いっぱいミニ旅行をしていた。でも、この数年いろいろなことが重なって参加しなかったので、3年ぶりぐらいだっただろうか。うち三人は幼稚園以来の友人。すごいことだと思う。幼稚園から大学まで一緒、幼稚園から高校まで一緒、小学校から高校まで一緒の四人。全然変わっていないところで安心感がある。
 それぞれが老親を抱えているのはいずこも同じ、子供や孫の話も少し出るが、自分たちのライフスタイルの話が一番楽しい。久しぶりだったのでもっぱら聞き役。映画を観て、本の交換をしてという友達関係もいいかも。今度借りたい本をチェック、チェック。今の私の生活の中にはない本だから。

 お昼して、お茶して…という誘いの時にはいったい何時まで??と心配になったが、4時ごろ解散。でも、夜すごく疲れた。昔々、学校時代に使っていた言葉づかい、すっかり忘れている東京言葉(→Nに嫁して、地元の友人との間で使うと浮いてしまうことを感じてだんだん使わなくなっていた)とやっぱりブランクを埋める作業が思っていたより神経を使ったみたい。「半年に一回ぐらい時間を作って会いましょう」という誘いは、これからの生活にはありがたい言葉なのかもしれない。とりあえず、皆が元気に年の瀬のあわただしさを乗り越えられますようにと、早々「良いお年をお迎えくださいね」のあいさつで別れた。


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