いつの日か白馬に移住

地上波デジタル!?

The AFC Asian Cup 2007 の日本vsオーストラリアを見るために早めに晩御飯を食べ終え、冷珈琲をいれお菓子を用意してまったりとキックオフを待っていた。

サッカーの試合が始まると、早速、左サイドからのセンタリングにFW巻が飛び込んで相手のゴールを狙いにいった。ゴールの枠には行かなかったが非常に良い角度で飛んでいった良いシュートだったと思う。
このシーンをテレビに噛り付いて見ていたのですが、センターリングがあがったぐらいで対面のマンションの一室から「うわぁーーー、きゃーーー」若い男と女の叫び声が聞こえた。一瞬なんや!?と思ったんですが、直に巻が良い感じでシュートを放った。何で、こっちがセンターリングあがった時に、対面のマンションの人たちはシュートが良い感じで行くことがわかったんやと非常に疑問を感じた。

気にせず試合をそのまま見続けたけど、要所要所の良い場面で微妙に対面の人の反応がやっぱり早い。気になったので色々調べたのですが、地上波デジタルよりアナログ放送の方が電波配信がかなり早いと言う事に気がついた。さっきの巻のシュートシーンだと、地デジでセンターリングを上げたぐらいには、アナログだとシュートは終わってしまっているぐらい早い。対面の人はアナログ放送でサッカーを見ているのだろう・・・。相手の応援の声が気になるので、窓を閉め応援の声が聞こえないようにして再びサッカーを見ることに。前後半1-1。延長戦0-0。
ついに、PK合戦に突入してしまった。

オーストラリアの一人目キューウェルがボールをセットし助走をつけ始めた瞬間、
またまた対面のマンションから「うわぁーーー、きゃーーー」と締め切ったマンションの窓も関係ないぐらい、でかい声援が聞こえた。地デジの遅さがまたまた露呈してしまった瞬間だった。PKの結果を対面のマンションから聞くのは嫌なので、仕方なしにアナログでPK合戦を見たのですが、非常に非常に映像が見にくい。そんなわがままも言っている間も無いくらいあっさりと日本代表がPKを終えてくれてので助かった。
あの状況で2本もPKを止めた川口って本当に凄い。PK職人と呼ぶべきではないだろうか。

次の試合の時には対面のマンションさんが静かなことを祈って今日は寝ることしよう・・・。アナログでなんて見たくない。zzz・・・。zzz・・・。

目指せ完全復活!!

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