福岡上陸（初日）

会社の同期で福岡旅行に突撃!!

基本的には、無計画で行き当たりばったり旅行の開始!!

《1時30分頃》

初めての福岡と言うこともあり、かなり楽しみにしていた旅行です。

長旅の為、栄養ドリンクと腰当用の座布団を持参して同期と合流し、気の知れた同期３人で金曜日の夜中から福岡に向けて出発。

ほとんど寝ることも出来ないまま、カーナビを頼りに博多駅に向かって走ってたのですが、カーナビの微妙な反応遅れで少し迷いながらも、予定よりかなり早く8時前に到着しました。

《8時頃》

朝っぱらから福岡在中の同期１人と後輩１人と合流し、朝ごはん代わりの「一蘭」ラーメンへ突撃。

初めて喰らう「一蘭」の為、経験者からオーダー方法などをレクチャーしてもらい無事オーダー終了。

麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺

濃さ：基本

こってり度：基本

にんにく：あり

ねぎ：細ねぎ　　　　　　※掲載写真とは異なります

チャーシュー：あり

辛さ：基本1/2

麺：固め

麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺麺

めちゃうまいっす。「一○堂」よりか全然うまい!!

ほぼ徹夜状態で運転してきた体でもスープも残さず完食!!

《11時頃》

朝食を堪能した後、昼ごはんを食べに佐賀県の呼子港へ車を走らせました。

目指すは、「呼子いか」！！

同期のメンバーの楽しい会話であっという間に到着した感じでしたが、佐賀県は意外と広いです・・・。

港に着くと直に、美味しいイカを食べさせていただける「河太郎」に向かいました。開店時間の11時に、店に着く事が出来たのですが既に店内は満席状態。少し前にラーメンを喰らったので、お腹はまぁまぁ満たされていたのですが「イカ活け造り定食」を注文しました。

これもまた、肉厚でめちゃうまい！！

なぜか、自分だけ歯茎がかゆくなりましたが気にせず食べ続けることに。

《12時頃》

朝から食べまくっている為、少しは運動しようと呼子港を歩いてうろうろすることに。しかし、地元のおばちゃんが路面店で売っている「あじのみりんぼし」や「イカの口」をついつい喰らってしまった・・・。

地元の人から聞いたお土産屋に呼子土産を物色しにいったが、お土産を買うことも無く、デザートとして呼子名物!?「甘夏ジュレー」を喰らってしまった。甘夏の皮に包まれたゼリーでしたが、さっぱりと美味しかったです。

さらに遠方の長崎へ突撃する話もあったのですが、福岡へ今日中に帰ってくる事を考えると少し厳しいので断念することに。

代わりに、近場にある玄界灘に突き出た玄武岩の断崖「七つ釜」を見学することにしました。

車で行くことも出来たのですが、偶然にも5分後に呼子港から観光船が出るとの情報をGETし、船で行くことにしました。甘夏ジュレーを食べたお土産屋に車を置かせてもらい、呼子港から40分間の船旅です。

天気も最高！

仲間も最高！

気分最高！という感じで、

のんびりと船旅を楽しむことが出来ました。寒天のような不思議な造形で、ダイビングをして海底の様子を見てみたい気がしました。

40分間の遊覧船もあっちゅう間に終わり、次の行き先を船着場で考えることに・・・。

船着場の綺麗なお姉さんに温泉の場所などを教えてもらったのですが、行き先は「名護屋城跡」に決定。

《13時30分頃》

呼子港から15分程度で「名護屋城跡」へ到着。

まず「名護屋城博物館」に向かい、その時代の歴史的背景を知ることにしました。立派な博物館にも関わらず入場料は無料。しかも、名護屋城のジオラマを見ながら説明してくれました。400年前にたった半年程であの大きさのお城を築きあげたことに驚きながら場内を見学。権力って素敵・・・。どうすれば、14万人の兵を手漕ぎボートで、正確に朝鮮半島へ渡ることが出来るのだろうか・・・。カーナビ付いてても道を間違えるのに・・・。

お腹満腹やし、博物館の中は静かやしという条件で睡魔が襲ってきて博物館のベンチで小休憩。ややテンション下げ気味。

「せっかくきたんやし、お城跡の本丸目指しましょう!」と言う発言もあり、順路に沿って本丸を目指し、広いお城跡を歩くことにしました。本丸～天守閣に辿り着いた瞬間に

玄界灘を一望できテンション復活。石組みしか残っていない城跡なのに、当時の景色や空間が鮮明に創造出来たように思いました。