なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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「ボルボXC40」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019」を受賞

2018年12月07日 17時15分46秒 | ブログ

「ボルボXC40」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019」を受賞

 
2018/12/07 15:00

「ボルボXC40」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019」を受賞 © webCG Inc. 提供 「ボルボXC40」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019」を受賞

“その年の最も優秀なクルマ”を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2018-2019」の最終選考会が2018年12月7日に東京都内で開かれ、ボルボの新型SUV「XC40」が今年のイヤーカーに選ばれた。

 

ボルボが2年連続の栄誉

ボルボの受賞は、初のタイトル獲得となった昨年度の「XC60」に続いて2年連続。海外の同一ブランドのSUVが続けて受賞する結果となった。なお、輸入車の受賞は「日本カー・オブ・ザ・イヤー2013-2014」の「フォルクスワーゲン・ゴルフ」以来3度目のこととなる。

その他各賞については、イノベーション部門賞を「ホンダ・クラリティPHEV」が、エモーショナル部門賞を「BMW X2」が、スモールモビリティ部門賞を「ダイハツ・ミラ トコット」がそれぞれ受賞。このほか、ルマン24時間で総合優勝した「TOYOTA GAZOO Racing」と、新型軽商用車「ホンダN-VAN」が、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞を受賞した。

最終選考の対象車と、最終選考での順位および得票点数は以下の通り。

1位:ボルボXC40(363点)

2位:トヨタ・カローラ スポーツ(314点)

3位:フォルクスワーゲン・ポロ(197点)

4位:トヨタ・クラウン(170点)

5位:三菱エクリプス クロス(156点)

6位:マツダCX-8(111点)

7位:アルファ・ロメオ・ステルヴィオ(106点)

8位:BMW X2(47点)

9位:ホンダ・クラリティPHEV(36点)

(webCG)

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真冬の強烈な寒波襲来 天気も気温も激変

2018年12月07日 16時59分45秒 | ブログ

真冬の強烈な寒波襲来 天気も気温も激変

2018年12月07日16:47

真冬の強烈な寒波襲来 天気も気温も激変
いよいよ本格的な寒波襲来です。日本海側は西日本でも雪となり、太平洋側は日差しがあっても厳しい寒さに。これまで暖かかっただけに寒さが体にこたえそうです。
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きょう7日(金)は西から冬型の気圧配置に変わり、冷たい季節風が強まりました。すでに北海道には真冬並みの寒気が流れ込みはじめています。あす8日(土)以降は北海道から九州の広い範囲が、真冬並みの強烈な寒気にすっぽりと覆われるでしょう。この寒気は今シーズンこれまでで一番の強さです。このため天気も気温もこれまでとは一変しそうです。

天気はどう変わる?

きょうは二十四節気の「大雪(たいせつ)」で、暦の上では大いに雪が降り積もる頃です。週末にかけては暦通り、日本海側で広く雪が降り、大雪(おおゆき)となる所もあるでしょう。9日(日)にかけて北海道から東北の日本海側では雪で、ふぶく所がありそうです。大雪や強風により、飛行機の運航が乱れるなど、交通機関に影響が出ることが考えられます。また、湿った重い雪が降りますので、停電に備えて懐中電灯などを用意しておくとよいでしょう。北陸から山陰も山間部を中心に今夜から次第に雪に変わり、この土日は平地でも今季初めて雪となって、積もる所がありそうです。九州北部も山間部を中心に雪で、峠道では雪が積もります。西日本でも峠道の車の運転は冬の装備が必要でしょう。太平洋側は晴れ間がありますが、仙台など東北ではあす夕方以降に雪が降りそうです。

気温はどう変わる?

また、これまでとは打って変わって、寒さが厳しくなります。きょうはまだ太平洋側を中心に暖かい空気が残っていましたが、日本海側では冬の冷たい空気へと入れ替わってきました。この週末は各地で最低気温、最高気温ともに「今シーズン一番低い」気温を更新するでしょう。あす8日(土)の朝は各地ともグッと冷えて、日中も気温はほとんど上がりません。北海道では丸一日、氷点下の所が多いでしょう。東北では5度に届かない所もあり、東海から九州も10度未満の所が多くなりそうです。冷たい季節風が吹くため、ダウンコートや手袋、マフラーが必要でしょう。関東は寒気の流れ込むタイミングがひと足遅く、あすの日中は13度前後まで気温が上がりますが、夕方以降は急激に冷えてきそうです。あさって9日(日)も各地で厳しい寒さが続き、関東も10度に届かない所が多くなります。日陰は空気がかなり冷たいでしょう。一気に冬らしくなりますので、寒さ対策を万全にしてお過ごしください。

西日本で今季初 「初雪」の便り届く

2018年12月07日 16時57分53秒 | ブログ

西日本で今季初 「初雪」の便り届く

2018年12月07日16:38
西日本で今季初 「初雪」の便り届く
きょう(7日)、日本付近の上空に強い寒気が流れ込んでいます。西日本では今シーズン初めて初雪の便りが届きました。
きょう(7日)、日本付近の上空には次第に強い寒気が流れ込んでいます。日本海側を中心に雪が降り、西日本では今シーズン初めて初雪の便りが届きました。初雪が観測されたのは松江で、平年より2日遅く、昨年より2日遅い観測です。松江地方気象台によると、午後4時前に一時的にみぞれが降ったということです。中国地方では9日頃にかけて山地では雪が積もる所がありそうです。まだ雪に慣れていないため、足元や車の運転に十分注意してください。

ルミナリエ、今年のLEDは進化 本場イタリア制作陣、ぬくもり演出に自信

2018年12月07日 16時54分01秒 | ブログ

ルミナリエ、今年のLEDは進化 本場イタリア制作陣、ぬくもり演出に自信

 
2018/12/07 08:00
今年の神戸ルミナリエで登場する巨大壁掛け作品「スパッリエーラ」=5日夜、神戸市中央区、東遊園地(いずれも撮影・中西大二) © Copyright(C) 2018 神戸新聞社 All Rights Reserved. 今年の神戸ルミナリエで登場する巨大壁掛け作品「スパッリエーラ」=5日夜、神戸市中央区、東遊園地(いずれも撮影・中西大二)

 阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼する「神戸ルミナリエ」が7日、開幕する。来場者を包み込む発光ダイオード(LED)の光について、ルミナリエの本場イタリアから来日した制作ディレクター、ダニエル・モンテベルデさんは手応えを感じている。「今年は白熱電球の光にかなり近い」。ぬくもりの演出に自信を見せている。

今年の神戸ルミナリエで登場する巨大壁掛け作品「スパッリエーラ」=5日夜、神戸市中央区、東遊園地(撮影・中西大二) © Copyright(C) 2018 神戸新聞社 All Rights Reserved. 今年の神戸ルミナリエで登場する巨大壁掛け作品「スパッリエーラ」=5日夜、神戸市中央区、東遊園地(撮影・中西大二)

 神戸ルミナリエでは、電力供給で影響が出た東日本大震災のあった2011年から一部の作品でLEDを導入した。ところが「LEDの光は冷たい」などの声もあって14年は白熱電球に戻したが、15年以降は全作品がLEDになっている。

 LEDの特長は鮮やかでくっきりとした光。だが、鎮魂を目的とする舞台では温かみや柔らかさが大事なことを、ダニエルさんをはじめ神戸ルミナリエ組織委員会も意識してきた。

 「イタリアでも、LEDはぬくもりがないと言われてきた」とダニエルさん。白熱電球に近い光を再現しようと、同国ではさまざまなメーカーが発色やガラスのコーティング技術などを進化させているという。使用するLEDはダニエルさんがイタリアで選んでおり「15年に比べると格段の進歩がある。今回は温かさを感じてもらえると思う」と胸を張る。

 今年は過去最多となるLED51万個のうち、約8割をイタリアから運んだ。屋根付きの回廊「ガレリア・コペルタ」は過去最長の52メートル。組織委の担当者は「これまで以上に光が凝縮した感じを楽しんでもらえる出来栄え」と話している。