なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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アンサンブルコン)高校と職場・一般 アンサンブルコン)高校後半・大学の部

2018年12月26日 19時42分07秒 | 吹奏楽関連情報

アンサンブルコン)高校と職場・一般

2018年12月25日15時05分

 第45回府アンサンブルコンテスト(府吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が23日、八尾市文化会館で始まった。初日は高校の部前半、職場・一般の部があり、69団体が出場。審査の結果、金賞受賞団体から浪速高・中(クラリネット四重奏)、あべの翔学高(菅打八重奏)、創価学会関西吹奏楽団(クラリネット四重奏)、トロワ フレーシュ アンサンブル(同)、アミュゼ サクソフォン クァルテット(サクソフォン四重奏)の5団体が代表に選ばれ、来年2月11日に和歌山市民会館である関西アンサンブルコンテストに出場する。

 

 その他の金賞受賞団体は次の通り。

 

 【高校(前半)】大阪学芸、大阪産大付、夕陽丘、常翔学園、関西大倉中・高、阿倍野、大阪国際大和田、同志社香里、香里丘、明星、池田

 

 【職場・一般】箕面市青少年吹奏楽団、The WILD WINDS、千里山吹奏楽団、ORION BRASS ENSEMBLE、岸和田市音楽団、豊中11中OB・OG吹奏楽団

 

アンサンブルコン)高校後半・大学の部

2018年12月25日15時10分

 第45回府アンサンブルコンテスト(府吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)は2日目の24日、八尾市文化会館で高校の部後半、大学の部があり、45校が出場した。審査の結果、金賞受賞校から東海大仰星高(クラリネット四重奏)、寝屋川高(木管八重奏)、関西大(打楽器四重奏)の3校が代表に選ばれ、来年2月11日に和歌山市民会館である関西アンサンブルコンテストに出場する。

 

 府アンサンブルコンテストは25日は休み。3日目は26日に八尾市文化会館で中学の部前半がある。

 

 その他の金賞受賞団体は次の通り。

 

 【高校(後半)】天王寺、建国、金蘭会中・高、桜塚、長野、扇町総合、精華、北千里、豊中、初芝立命館中・高、相愛中・高

 

 【大学】大阪成蹊・短期


近畿 28日から29日にかけて北部で大雪

2018年12月26日 19時37分13秒 | ブログ

近畿 28日から29日にかけて北部で大雪

2018年12月26日17:45

近畿 28日から29日にかけて北部で大雪
近畿地方は、28日から29日にかけて北部を中心に大雪になる恐れがあります。中部や南部でも雪が降り、積もる所もある見込みです。雪への備えが必要です。
あす27日から次第に冬型の気圧配置に変わり、28日から29日にかけて、近畿地方の上空に強い寒気が流れ込む見込みです。このため北部では27日夜までには広く雪に変わるでしょう。28日から29日にかけては、日本海に発生する雪雲の帯が近畿地方に向かって延びてくるため、北部では大雪になる恐れがあります。北風が強く、中部や南部にも雪雲が流れ込み、山沿いでは雪が積もる所がある見込みです。平野部でも雪がちらつく所があるでしょう。交通機関に影響が出る可能性がありますので、年末の帰省で移動される場合は、雪の情報を確認するようにしてください。

28日から30日にかけては寒さも厳しい

強い寒気の流れ込みが続くため、近畿地方では28日から30日にかけて平年より気温が低くなる見込みです。最高気温は各地10度に届かず、真冬並みの厳しい寒さになるでしょう。北部では昼間も雪が溶けずに積雪が増える見込みです。カーポートや農業用ハウスなどは雪の重さで倒れてしまう恐れもあります。雪への備えを万全にしてください。

年末荒天 帰省や旅行に影響か

2018年12月26日 19時34分44秒 | ブログ

年末荒天 帰省や旅行に影響か

2018年12月26日16:37

年末荒天 帰省や旅行に影響か
冬将軍がいよいよ活動を開始します。30日頃にかけて、北日本から東日本の日本海側を中心に、天気は大荒れになるおそれ。交通機関の乱れなどに警戒して下さい。
きょう26日(水)は、気圧の谷が本州付近を通過中で、北日本では日本海側を中心に今夜から雪となり、ふぶく所がありそうです。
27日(木)からは、強い冬型の気圧配置になり、北日本の上空には数年に一度しか来ないような、非常に強い寒気が流れ込んでくるでしょう。北日本から東日本の日本海側を中心に、暴風雪や大雪となり、交通機関が乱れるおそれがあります。また、寒気が非常に強いため、雪雲は東海や西日本の太平洋側にも流れ込んできそうです。山沿いを中心に大雪になり、平地でも積雪となるおそれがあります。特に年末、旅行や帰省を予定している方は、気象情報や交通情報をこまめに確認して下さい。

28日(金)寒気の影響は全国的に

28日(金)以降は、九州から関東にかけても寒気の影響を受けそうです。福岡の天気には雪のマークがついています。今シーズンはまだ、初雪が観測されていませんので、そろそろ便りが届くかもしれません。
寒気をみますと、28日に上空1500メートル付近のマイナス6℃の寒気が西日本から東日本にかけて、すっぽりと覆われる予想になっています。
予想最高気温は、27日福岡で11度ですが、28日には6度と、5度くらい下がる見込みです。大阪や東京も28日には10度に届かず、真冬並みの寒さになりそうです。等圧線が縦に混でいるため、季節風も強まり、一段と寒く感じられるでしょう。

寒気居座る

今シーズンはこれまで、冬型の気圧配置になっても長続きはせず、寒さの和らぐ日が多くなりましたが、今回の非常に強い寒気は、全国的に年始にかけて居座りそうです。
関東のこの先一週間をみると、最低気温は東京都心で2度くらいの予想で、朝は霜が降りるくらいの日が続きそうです。前橋では29日と30日は氷点下となり、氷がはるくらいの強い冷え込みになるでしょう。日中は各地で10度に届かず、真冬並みの寒さが年始にかけて続きそうです。初詣も防寒対策が必要でしょう。寒さで体調を崩さないよう注意して下さい。

全長3.4m×全幅1.48m×全高2.0m以下、排気量660cc以下という軽自動車の規格、なぜこの数字なのか?

2018年12月26日 08時48分12秒 | ブログ

全長3.4m×全幅1.48m×全高2.0m以下、排気量660cc以下という軽自動車の規格、なぜこの数字なのか?

戦後すぐの1949年(昭和24年)に最初の規格が定められて以来、排気量とボディサイズを徐々に拡大してきたドメスティックな軽自動車枠は、日本独自のクルマ文化、技術を磨き上げてきた。軽自動車枠について考察したい

本人の体型と道路、駐車場事情にマッチした軽自動車枠

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軽自動車も東南アジアに輸出されているが、日本のような軽自動車規格はないため、ボディサイズと排気量を少し大きくしたコンパクト、スモールカーとしてという前提付きになる。
日本でも軽自動車枠の撤廃議論が時々起こるが、ガラパゴス化といわれても独自のクルマ文化、軽量化やパッケージ技術など、技術向上に貢献してきたという面もある。


平均身長の伸びや衝突安全性能向上などでサイズを拡大

現在の軽規格は、全長3,400mm×全幅1,480mm×全高2,000mm以下、排気量は660cc以下。貨物積載量は350kg以下。なお、最高出力64psは業界(日本自動車工業会)の自主規制値で、法令で定められているわけではない。
軽自動車のスタートは戦後すぐだった。1949年(昭和24年)7月に初めて軽規格が制定されている。なお、当時の軽規格は、ボディサイズが全長2,800×全幅1,000mm×全高2,000mm以下。エンジンの排気量は4サイクルが300cc以下、2サイクルが200cc以下と、現在よりもかなり小さく、四輪、三輪(軽三輪トラックなど)、二輪の区分もなかった。
戦後すぐは、クルマ(四輪車)は珍しく、二輪やオート三輪などが主流だったため、こうした小さなサイズになったという理由もあるかもしれない。
なお、スバル360などの車名でもお馴染みの360ccの排気量は、1955年(昭和30)年に変更され、4サイクルと2サイクルエンジンの区分けも廃止されている。
その後、居住性や積載性、動力性能、衝突安全性能の向上を改善すべく、登録車が大型化するよりはゆっくりとした歩みではあるものの、軽自動車枠も拡大されてきた。
1976年(昭和51年)には、全長3,200×全幅1,400mm以下、排気量も550cc以下に拡大。筆者もこの規格から中古車で軽自動車を運転しているが、幹線道路では路面のうねり(路面が轍のような状態になっている)にステアリングが取られて怖かった記憶がある。


現在の規格は1998年に改正

さらに、1990年(平成2年)には、全長3,300mm以下、排気量が660cc以下に。そして現在の規格になったのは1998年(平成10年)で、ボディサイズが全長3,300mm×1,480mm以下と拡大されている。主な理由は、快適性向上だけではなく、衝突安全性の向上を主眼とした登録車と同じ新安全基準を満たすためだった。
さて、軽自動車枠は、最初の軽規格から時代の要請(平均身長の伸びによる車内の広さや衝突安全性能向上、動力性能向上など)に応じて、2m以下という全高を除き、15年サイクル程度で大きくなってきている。また、2000年(平成12年)には高速道路での最高速度制限が80km/hから100km/hに引き上げられている。
なお、今回の編集部からのお題には、「なぜこの数字なのか?」というテーマが含まれているが、最初の軽規格が定められた1949年(昭和24年)まで遡る必要がある。
この点は、1949年(昭和24年)7月の「運輸省令第36号 車両規則の一部改正」で軽自動車枠をボディサイズが全長2,800×全幅1,000mm×全高2,000mm以下、排気量を4サイクルが300cc以下、2サイクルが200cc以下と定めた時の理由まで遡る必要があり、現時点で当時なぜこの数値になったのかは国会図書館などの資料でも確かな理由は分からず、もし分かればご報告したい。
少なくても、戦後すぐに始まった軽自動車枠は、安全や道路、駐車場インフラなどに加えて、日本人の平均身長などの体型、道路や駐車場事情、交通の速度などに合わせて最低限のサイズ、排気量を与えるという理由もあったはずだ。