なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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眞子さま「ラーメン、ですか」 絵本原画展を鑑賞

2019年06月29日 04時13分48秒 | 皇室ニュース

眞子さま「ラーメン、ですか」 絵本原画展を鑑賞

2019年6月28日19時14分

 

 秋篠宮家の長女眞子さまは28日、東京都板橋区板橋区立美術館で、「2019イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」を鑑賞した。世界最大級の絵本の原画巡回展。同館では1981年から毎年開催され、過去には美智子さまや紀子さまも鑑賞していた。

 会場には62カ国約3千人の応募作から選ばれた400点が展示された。眞子さまは一つ一つの作品に見入り、細密な猫の原画には「味がありますね」、ラーメンの字が刺繡(ししゅう)された台湾の作品には「ラーメン、ですか」と驚いた様子だった。鑑賞後は「物語を想像しながら見るのが楽しいですね」と話していた。同展は8月12日まで。(斎藤智子)


女子100mで御家瀬緑が初優勝 29年ぶり高校生女王

2019年06月29日 04時08分15秒 | スポーツ

女子100mで御家瀬緑が初優勝 29年ぶり高校生女王

 2019年6月28日23時12分

 陸上の第103回日本選手権大会第2日は28日、今秋のドーハ世界選手権の代表選考会を兼ねて福岡・博多の森陸上競技場であり、女子100メートルは御家瀬(みかせ)緑(北海道・恵庭北高)が11秒67(追い風0・6メートル)で初制覇した。高校生が同種目で優勝するのは、1990年の三木まどか(兵庫・姫路商高)以来。29年ぶりに高校生女王が誕生した。

 「走るのも楽しいけど、友達と遊ぶのも同じくらい楽しい」という高校3年生。前日の予選と準決勝を走り終えてスタートを課題として挙げていたが、「今日は決められた」と笑顔。持ち味の中盤から後半にかけての加速力も生かして競り勝った。「しっかりこの1本に合わせることができた。うれしいです」。白い歯がこぼれた。

 北海道出身の御家瀬が憧れるのは、同郷であり、日本女子短距離界を牽引(けんいん)してきた福島千里だ。その福島らを育てた中村宏之氏から指導を受ける。通学時間の関係で1日2時間の程度の練習しかできないというが、中村氏に「高校時代の福島よりも強い」とうならせる将来性を秘める。

 直近の目標は、2012年に土井杏南がマークした高校記録11秒43の更新だ。「高校生で日本一になれたのは自信にもなる。プレッシャーを感じず、これからも楽しく走りたいです」(辻隆徳)


紀平梨花 来季フリーは4回転サルコーと、トリプルアクセル2本の構成 2019/06/28 22:23

2019年06月29日 04時04分02秒 | スポーツ

紀平梨花 来季フリーは4回転サルコーと、トリプルアクセル2本の構成

 
 
2019/06/28 22:23
 
 
紀平梨花 © スポーツ報知/報知新聞社 紀平梨花

 フィギュアスケート女子で昨季GPファイナル優勝の紀平梨花(16)=関大KFSC=は28日、新横浜スケートセンターで始まったアイスショー「ドリーム・オン・アイス」に出演。来季フリーは冒頭の4回転サルコーと3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)2本の構成で挑むことを明かした。

 ジャンプの順番については「4回転サルコー、3回転半―2回転トウループ、3回転ルッツ、3回転半。(2本目の3回転半は)後半にはならないけど、後半の直前に跳ぶ」と話した。「まだ曲かけは3回転サルコーで通している。4回転を最後の最後に跳んで、またフリーの頭だけ4回転で跳ぶ練習」をしているという。

 曲名は「インターナショナル・エンゼル・オブ・ピース」で、編曲と振り付けはトム・ディクソンさん。テーマは世界平和だ。「試合が始まるまでに完璧にもっていかなきゃと思うと、時間がない時間がないの日々。たくさん練習をしていきたい」。

 4回転サルコーの精度は日に日に上がっており「1試合目から安定感を出していきたい」。シーズン初戦での投入を予定しており、トウループはサルコーをものにした後に取り組んでいく。「世界選手権の表彰台を意識して、そこで一番いい演技をすることが目標」と語った。