5月11日(土)に、ミヤギテレビ杯新人戦「中央ブロック予選」の交流試合が行われました。
第1試合 対V.TOMIYA戦
対V.TOMIYA戦(1-2敗戦)
第2試合 対黒川大和FC戦
対黒川大和FC戦(2―4敗戦)
第3試合 対富谷FC戦
対富谷FC戦(1-6敗戦)
残念ながら、1勝もできませんでしたが、今回は「交流戦」のため、ポジション変更を多く行ったためだと思います。いつもと違う、慣れないポジションを本番同様の試合で試すことは、味方同士、お互いを理解する上で重要です。さらに選手の「適性」を見極める良い機会になったと思います。
サッカーはみんなで行うチームスポーツです。味方へパスする場所や、ボールを持っていない時の動き方、ディフェンス・オフェンス時のポジショニングなど、一人ひとりが他のポジションを経験することで、味方同士の理解が深まったと思います。
また、休憩時間には、団長・コーチ、そして保護者が一緒になって、作戦会議を行いました。子供達が勝つため、そして上手になるためには、団長やコーチだけに任せるのではなく、保護者も一緒になって取り組んで行こうという前向きな議論も行っています。
引き続き、皆様の温かいご支援とご声援をお願いいたします!!
※次戦は「U-12リスペクトリーグin中央ブロック予選」は、5月19日(日)に松島フットボールセンターで行われます。
利府グランディFC ブログ担当F
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます