独立な個、というものがあげられていたと思う。
現実には、なかなか独立な判断をするのは難しい。
長いものに巻かれたり、流行に流されたり・・・
「学問の力」というようなものが、もしまだあるとすれば、
それは、この「独立な個」を支えるもの、
なのかもしれない。
しっかりと疑い、そして、自分で考えて、判断する。
建設的な方向に向かって、何か知恵を出す。
あたりまえだが、学問とは、既存の知識を身につけて、
試験問題に正解できることをめざすものではなく、
独立に考え、判断する個、をめざすもの、なわけだ。
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