ゴールデンウィーク中に千葉県の片倉ダムへバスフィッシングに出掛けた友人のお笑いレポートです。
≪以下、友人からの話しを基に実況でお届けします≫
この日は風が強く、湖と言えども波と風で、釣りには厳しい状況。
それでも、何時間もかけて現地まで来て、何もせずに帰るなんてあり得ません。
目の前に水があるかぎり、せめて5分だけでも竿を出したい!というのが釣り人の性。
もちろん強行突破するも、ボートの上でバランスをとるだけでも大変なコンディションで、風に流されるボートを何とかエレキで操りながらの難しい釣りを余儀なくされます。
すると、強風に一瞬ボートが煽られ立木に接触! 「危ねぇ~!」
何とかバランスを保つも、傾いた甲板を滑るように重たいバッテリーが移動…
次の瞬間、船が一気に傾き“ドボ~ン”
腰に巻いた救命胴衣の圧縮ガスが膨らみ、お尻を上にして浮かぶ体。
「大丈夫か…!」と心配する連れの声も、無事が確認出来ると、お尻だけがポッコリ浮かぶ惨めな姿を見て、次第に笑いへと変わっていきます。 「笑ってる場合じゃありません!」
このあと一度車に戻って衣服を乾かし、念のために持ってきていたレインウエアを着て再び出船!
ちなみに、一度膨らんだ自動膨張式救命胴衣は、ボンベを交換しないと使えないそうです。
午後の部では、しっかりグッドバスをキャッチして何とか面目躍如。
生涯2回目というボートからの落水事件!
※2回もそんな経験したの…?
笑い話で済んで良かったけど、本当に気を付けて下さいね!
≪以下、友人からの話しを基に実況でお届けします≫
この日は風が強く、湖と言えども波と風で、釣りには厳しい状況。
それでも、何時間もかけて現地まで来て、何もせずに帰るなんてあり得ません。
目の前に水があるかぎり、せめて5分だけでも竿を出したい!というのが釣り人の性。
もちろん強行突破するも、ボートの上でバランスをとるだけでも大変なコンディションで、風に流されるボートを何とかエレキで操りながらの難しい釣りを余儀なくされます。
すると、強風に一瞬ボートが煽られ立木に接触! 「危ねぇ~!」
何とかバランスを保つも、傾いた甲板を滑るように重たいバッテリーが移動…
次の瞬間、船が一気に傾き“ドボ~ン”
腰に巻いた救命胴衣の圧縮ガスが膨らみ、お尻を上にして浮かぶ体。
「大丈夫か…!」と心配する連れの声も、無事が確認出来ると、お尻だけがポッコリ浮かぶ惨めな姿を見て、次第に笑いへと変わっていきます。 「笑ってる場合じゃありません!」
このあと一度車に戻って衣服を乾かし、念のために持ってきていたレインウエアを着て再び出船!
ちなみに、一度膨らんだ自動膨張式救命胴衣は、ボンベを交換しないと使えないそうです。
午後の部では、しっかりグッドバスをキャッチして何とか面目躍如。
生涯2回目というボートからの落水事件!
※2回もそんな経験したの…?
笑い話で済んで良かったけど、本当に気を付けて下さいね!
私は三回経験
その彼はあきらめず、釣り続行の上ゲット!
あっぱれですね。
某プロダクションのマネージャーで、バスボートで霞ヶ浦に出るバリバリのバスマンですよ。