ストックフォトでは3月に入ってさっそくご利用いただいた作品より
ピックアップしました。
ご利用いただき心より感謝申し上げます。
クリアファイルとラベル
鯛めし
一度どこかで食して、すっごい感動して、
その見た目と味を思い出しながら家庭の食卓につなげることも、
とってもいい勉強なのですが、毎年作っているうちに
最初仕上げた元の味がすっかりわからなくなることもあります。
多分同じなのかも知れないし、ずいぶん変わってきてるのかもしれない。
「もう一度あの時のあれを食べたい」
山形の芋煮もそうでした。
ヌシの会社に「山形県人会」というのがあって、毎年秋になると
入間川の河川敷で「芋煮会」
だいたいが夫婦での参加、新婚の自分たちも。
子どもが生まれてからは子どもも参加、写真残ってた。
皆で材料トントン刻み
火を起こして次々材料煮込んで、さぁ仕上げも近い頃
やれ「厚揚げだ」「あれ豆腐は」「ナニナニはないのか」
山形でも地区によってお気に入りの入れる材料が違った。
「わいわい」「ふーふー」「うめぇのやぁ~」
次はどこかの店に行って二次会もあったっけ。
深谷の「煮ぼうとう」も「ふかやシティマラソン」で
走った後選手や応援にふるまわれた。
山梨のほうとうともチョット違い、新たに受けたショーゲキで
入ってるお野菜を頭に記憶し、家でもすぐ作ってみたのが始まり。
あっ、このたび作った煮ぼうとう、いつもは、ほうとうこれほどの
幅はないのですが、たまたまこの時はメーカーを変えました。
麺の幅によっても印象変わるものダ。
自家製の里芋、大根、ねぎもたっぷり入れたけど
麺で埋め尽くされてますね~。
でも味は・・こんなだったのかなぁ~。どうだったかなぁ。
もう一度だけ本場の煮ぼうとう食べてみたいなぁ。