グリーン・ノート・スケール

群馬県高崎市の不動産業、有限会社丸又(まるゆう)のブログです。
仕事のことや日々の出来事について書いてます。

共通点

2011年02月08日 | Weblog

 物件の案内をさせていただくお客さんとの会話の中で、共通点がみつかったりすると嬉しかったりします。

 もちろん、物件の話がほとんどなのですが、その中でちょっとした世間話になったりして・・・。

 例えば今日なんかは、「部屋から花火が見えますかねぇ」という話から、「毎年お祭りの実行委員やってるんですよ」となって、「青年団体ですか?そこの元理事長同級生なんですよ」とつながっていきました。

 今日のように、共通の知人がいたり、学校の先輩後輩だったり、小学校の保護者だったり・・・、ずっと地元にいたせいか、話していると共通点結構でてきます。初対面の方でもその段階でぐっと距離が縮まる気がします。

 もちろん、県外からこられた方や全く接点がない方もいらっしゃいますが、共通点を探しながらの会話って楽しいですね。特に物件に向かう車の中なんかはいろいろ話ができて楽しいです。

 結果共通点がなくても、その会話でやっぱり距離が縮まる気がします。

 


消えた灯り

2011年02月07日 | Weblog

 当社で管理させていただいている前橋のスナック、1月いっぱいで店を閉めて退去することになり、今日はその明け渡しへといってきました。

 賃貸期間なんと27年、不景気というのと、ママが病気がちになってしまったというのが閉店の理由です。でも、27年も続けてこられたのはすごいと思います。

 当社が管理するようになったのはここ数年ですが、家賃の滞納もなく、お店もきれいに使ってくれていました。原状回復も申し分なし。すごくきれいにして返してくれました。

 最後に鍵を返していただいたのですが、その瞬間、ママさん泣き出してしまいました。27年分の想いがこみ上げてきたようで、急にさみしくなったようです。できればもうちょっと続けたかったとおっしゃってました。ちょっと、感動的な場面でした。でも、最後はすっきりした表情で帰っていきました。未練がありつつも、やりきった感もあるのだと思います。

 灯りが消えてしまった店舗、再びお店に灯りがともるべく、早く新しい主人を見つけてあげたいと思います。

 


佐野元春

2011年02月06日 | Weblog

 最近、ブログを書きながら聴いてるCD、桑田佳祐の過去のソロアルバムなんかも聴いてますが、なぜか佐野元春にはまってます。

 佐野元春を聴きはじめたのは高校時代、吉川晃司のアルバムに「I‘m in Blue」という佐野元春のカバー曲が入っていたり、吉川が歌い方を真似したりしてるので、聴いてみようと思ったのがきっかけです。「すべてはこの夜に」も佐野元春の作った歌でしたね。実は最初に歌ったのは沢田研二ですが。

 そこから好きになり、「カフェボヘミア」というアルバムのツアーの時には、群馬県民会館まで行きました。高校2年のときです。今思えば親がよく行かせてくれたなと思います。 

 当時が懐かしかったのか、ふと聴きたくなり聴いてみたらなんか新鮮でした。2枚組みのシングルベストなんてのがあって、それをよく聴いてます。ファンだったのに唯一持っているCDがそれで、後は全部テープです。レコードもあったかな・・・。

 なんか、昔の歌をよく聴きたくなる今日この頃、歳のせいかな・・・。

 


心待ちに・・・

2011年02月05日 | Weblog

 桑田佳祐のニューアルバム「MUSICMAN」、先行視聴会である「プレミアムリスニングパーティー」に桑田本人が登場して話題になっていますね。

 リスニングパーティーの案内をもらった時に、これは本人が登場するんだろうなって予想はつきました。東京は平日開催というのもあり、申し込みさえしなかったですけどね。土日だとしても、今は息子の野球が最優先なので、やっぱり申し込まなかったでしょう。

 とりあえず、CD発売後に家で聴くのを楽しみにして・・・。もちろんCDは予約済みです。

 先日届いたファンクラブの会報には、「MUSICMAN」についての解説が出てました。本人いわくソロアルバムとしては最高の出来なんだとか。ますます楽しみです。

 病気発覚前に録った曲、発覚後入院までに録った曲、退院後に録った曲、聴き比べてみるのもおもしろいですね。ちなみにCMソングは退院後に録った曲、明らかに声が違いますもんね。

 そんな「MUSICMAN」、発売を心待ちにしています。

 


群馬AD倶楽部

2011年02月04日 | Weblog

 今日はあいおいニッセイ同和損害保険の群馬AD倶楽部設立記念講演会、交流懇親会へ参加してきました。

 群馬AD倶楽部とは、簡単に言ってしまえば、あいおいの顧客や代理店同士の異業種交流の場といったところです。

 群馬AD倶楽部に登録すると、セミナーやイベント、交流会に参加できるというものです。もともとはIOI倶楽部という名前でしたが、合併により名前を変えて新たに設立したというわけです。IOI倶楽部から通じて自分は初参加です。

 第一部は講演会、講師は群馬大学の山口晴保先生、テーマは「認知症から脳を守るライフスタイルの秘訣」でした。NHK「ためしてガッテン」で解説もしている先生のようで、難しい話かと思ったら、すごくわかりやすくておもしろかったです。

 脳の老化を防ぐ秘訣は、肉より魚と野菜の食事を良く噛んで腹八分目、時にカレーを食べ、赤ワインを少量飲んで、人と楽しく交わり、大いに笑って、週に2回は汗をかき、前向きに明るく生きること・・・、なんだとか。簡単なようで、なかなかできないことではありますが・・・。

 第二部は交流会、でも第一部でほとんどの方が帰ってしまったので、交流会は少なかったですね。知ってる人が誰もいない中、何人かの方と名刺交換をさせていただきました。途中、抽選会などもありましたが、長い時間は間が持たない空気を察したのか、予定よりだいぶ早く終わりました。でも、いいタイミングでしたね。

 次回、またこういう機会があれば出てもいいのかなと思いました。

 


第5回保健委員会

2011年02月03日 | Weblog

 今日は学校保健委員会へ行って来ました。

 さすがにマスクをしてる子ども、多かったですね。保健委員会に出席した役員さんもみんなマスク、自分は全くの無防備でいってしまいましたが、大丈夫でしょうか。ま、ノーガード戦法ということで・・・。

 さて、保健委員会も今年度はこれで最後になります。この1年もいろいろ勉強になりました。

 今回のテーマは「ストレス」について。子どもにストレスなんてと思いましたが、今の子はいろいろストレスを抱えてるようです。それが「ストレス」という言葉で表現することが正しいのかどうかわかりませんが、一番ぴったりくる言葉はやっぱり「ストレス」なのでしょうね。でも、おとなのストレスとはまたちょっと違う気がします。

 ロールプレイングを交えた子どもたちの発表では、結果「思いやり」が大切ということでした。ストレス解消というより、イライラしているときに八つ当たりをしないように相手を思いやることが大切ということです。子どもたちもこれからの成長過程でもっといろんなストレスを経験することになるでしょう。

 ちなみに、自分にとってPTAはストレスでもあり、ストレス解消の場でもあります。

 


ESS OB会

2011年02月02日 | Weblog

 昨日、久しぶりに大学の後輩から電話がかかってきました。

 「先輩、ESSのOB会出ますか?」って・・・。

 来週12日は、大学時代所属していたサークル、ESS(英語研究部)のOB会があるのです。東京と高崎で毎年交互に開催し今年は高崎開催なのです。

 実はこの日は妻の誕生日でして、今年も出席はできないのですが、もし妻の誕生日じゃなくても出席していたかは微妙です。もう10年は出てませんから・・・。

 卒業して何年かは毎回出てました。同期や近い年代の後輩と声をかけ合って。2次会ではカラオケで盛り上がって。

 電話をかけてきた後輩は自分が卒業後に入学してきた後輩、普通であれば接点がないはずですが、OB会がきっかけで親しくなりました。

 そういった意味でOB会って出た方がいいのかもしれません。現役生にとっては就活の場にもなっているようですし。

 実際、20代のOBは結構多く出席してるようですし、かなり上の先輩も出てるようですし、それはそれでいいのかなとも思います。

 自分も少し落ち着いたらまた出てみたいかなと・・・。でも、後輩に武勇伝を語ったり、現役生のやり方の物申す先輩にはならないように気をつけようと思います。

 


学級閉鎖

2011年02月01日 | Weblog

 息子のクラスが明日から学級閉鎖となりました。

 うちの学校では2クラス目・・・、だいぶ広まってきちゃいました。ちなみにうちの息子、小学校に入って初めての学級閉鎖経験です。1年、2年のクラスは寸でのところで持ちこたえましたから。

 自分が子どもの頃、学級閉鎖って結構楽しみでした。学校は好きでしたが、休日でも夏休みなんかでもない特別な休みな気がして。

 何年生だったか、登校してくるクラスメイトの数を教室の窓から数えて、学級閉鎖のカウントダウンをして、ずいぶん怒られたことがありました。結果、その数日後、学級閉鎖になり、一度明けてすぐにまた学級閉鎖という、長期の休みになったのを覚えています。

 あの頃はクラスで10人休みが出ると学級閉鎖でしたが、今は児童数も違うのもありますが、またちょっと違う基準のようですね。また、当時は絶対外出禁止でしたが、今は習い事など親の判断で行ってもいいのだとか。

 今後、あまり増えずに終息に向かってくれればなぁと思います。自分も学校に行く機会が多いので気をつけないとですね。