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2011年10月1日(土)
先の台風12号で山が深層崩壊した、大月市七保町瀬戸地区へ行って来ました。
本当に山がえぐられているように崩れていました。
随分ひどいものですよね。
下に民家がなくて良かったと思います。
当時新聞に写真が載っていましたが、こんなにひどいとは思いませんでした。
木が植えてあっても、ずっと下の方から削り取られるようにずり落ちていました。
望遠で撮影してみました。
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上の写真は崩れた下の方です。
下は川になっていると思います。
台風の怖さを改めて分かったような気がしました。
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下流の河原に流木がたくさん流れて来ていました。
今、思うとあの山の深層崩壊で崩れた木が流されて来たのだと思います。
流木は写真よりもっとたくさんの量でした。