昨日のこと思ったら、すこーし冬に逆戻り、
風もあって体感ちょっと寒いかも、ねぇ。
散歩に行く前に今朝もミルク飲ます。
どういうわけか、元気なウラン・・・・・
サッサカ、さっさか、前を歩いて行く。
うちがリードを引っ張った割合は1割くらい・・・・
終始前を歩いて行ってた。
最近では珍しいこと。
朝ごはんも、まぁまぁ器の淵に少し残ってはいるものの
完食って言っていい感じ、ありがたい・・・・・
★そういえば・・・・
自分たちが子供の頃って舗装された道はまだ少なくて
石ころだらけだったり、地面が掘れてデコボコだったり
そんな道がまだまだ多かった・・・・・
でも今思うと、そんなところを歩いてたからこそ、
今健康なんじゃないのかなと思う。
まっ、はっきり言ったらそれほど健康でもないけど・・・・・
デコボコ道を歩いてたから自然とバランスが鍛えられてたんじゃないかな。
今でも、石ころの上に乗っかってしまってこけそうになっても
足をくじくことはないし、
凹んだところに足を取られても、こけるまでは行かない。
寸でのところで回避できたりするのは
小さいころ悪路を歩いてきてたからって言うのがあるんでは?と。
今の子供たちは
公園では芝生だし、整備された道だし、
道路は舗装されてデコボコないし、けつまずくような石もない。
足裏から伝わる地面のデコボコ感を感じずに育ってきてるから
弱いんじゃないかな、と思う。
そこらへんが大人になってからの健康にも影響を与えてきてるんでは?
成長の過程で小さい時に足裏にデコボコを感じるのは
すごく大事なことなんじゃないのかな。
誰も有名な人でさえ、そんな持論を話す人はいないから
関係ないのかもしれないけど。
私は、自信をもってそう思うし、そう感じてる。
何が良いって、勝手なこと書いてても、
読んでる人が少ないから文句を言われることもない、
何書いても、SNSみたいにたたかれることもないからね、ありがたい。