「スズメがチュンチュン」が当たり前で、
最近も気にしてなかったけど、フッと思った。
散歩してて鳥の、スズメのかわいらしい鳴き声が聞こえんなぁって・・・
今聞こえるのはカラスの声ばっかりや。
たまに雲雀がピーチクとしゃべったりしてるけど、一匹だけの声やで騒々しくはない。
だいぶ前、何年か前、テレビの朝の番組やったかで、
スズメの数が減っているって話題に上がっていたことがあったっけ。
その時は、ここら辺はまだスズメの姿が見えたで
なんとも思わんと、その話題はスルーしてたから、そのあとどんな内容の話で
原因はなんでか・・とかは、わからへんけど。
あぁそういえば、スズメの姿って昼間でも見やんようになったなぁ~。
小さな鳥が姿を隠せるような場所がだんだん造成で無くなっていってるからじゃないかなぁ
と私は思ってる。
最近も、ボヤが起こったから、小さな笹薮の空き地がきれいに刈り取られて更地になった。
それまでは小鳥の鳴き声がよくその中から聞こえてきたりしてたけど・・・・・
これでまた鳥の居場所が一つ減った訳で・・・・・・
町はカラスの天国・・・そのうち鳥といえばカラスしかいない・・・ってなるんやろなぁ。
住みたくはない街になるな。
もう一つ、ソーラーパネルがあちこち・・・・
これも小鳥たちの居場所をなくしているものの一つ。
無機質な風景・・・・
草地はいずれ無くなって、パネルばかりの町になる・・・・
殺風景な町・・・・
そんな風景、未来に残していっていいのかな。
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