げんきくんのわくわく日記

グリーンコープひろしまの活動報告ブログです。
いろんな行事の報告、おすすめレシピ等々、
お伝えしていきます!

子育てサークル連絡会を行ないました

2018-10-11 11:49:06 | 地域福祉全体会
5月15日(火)に西区民文化センターで、第1回子育てサークル連絡会を開催しました



それぞれの地区で親子が楽しく過ごす場として、グリーンコープひろしまでは現在、12サークルが活動しています

連絡会では、日頃の活動の様子や今年度の活動の計画について、お話を聞きながら交流しました
どのサークルも参加している皆さんが楽しむことができるように、それぞれ知恵を出し合って工夫されています

この連絡会で他のサークルと交流して、講師情報や創意工夫を共有し、お互いに今後の活動に活かせそうという声がたくさんありました

核家族が増え、地域のつながりが希薄になったと言われている現在、今より少しでも子育てが楽しくなり、いろんなことが相談できる場所となるグリーンコープの子育てサークルです

未就園児のお子さんをお持ちの皆さん、ぜひ子育てサークルに参加してみてくださいね

※興味のある方は下のお問い合わせ先にお電話ください。
西支部   TEL(0829)34-3715 担当:なかざと
中央支部  TEL(082)831-1500 担当:さなだ
東広島支部 TEL(0823)81-0303 担当:まつい
福山支部  TEL(084)991-4988 担当:かめい



第2回子育てサークル連絡会

2016-12-06 13:37:48 | 地域福祉全体会
第2回子育てサークル連絡会を11月8日(火)西区民文化センターで行いました。


子育てサークルは0歳~未就園児のお子さんとお母さんを対象にした自主サークルです。グリーンコープひろしまの子育てサークルは14サークルあり、楽しく活動しています。

サークルによって集まるお子さんの年齢は様々なので、親子で楽しめる活動もサークルによって様々です。とても良いアイデアや工夫されている様子を聞くことができるので毎回好評です。サークルによっては人数が少ないため、どのようにメンバーを増やしていくかの意見交換を行いました。
気候の良い季節は外遊びを積極的に行ったり、ハロウィンやクリスマスのような楽しい季節行事も企画されています。アロマ学習会などお母さんのリラックスタイムを大切にする行事も企画されていました。子育てママたちが集まっておしゃべりをすることは、楽しくて心も体もリラックスできそうですが、時には講師を招いて親子ヨガやキャラ弁作り等の行事も企画され、楽しく活動されています。グリーンコープのお菓子をおやつにしたり、商品などの話題で盛り上がるのも組合員のサークルならでは…ではないでしょうか!(^^)!また、ワーカーズの「子どもキッチンひろば♡ゆめはっぴ」を講師に招き、手打ちうどん作りや、簡単なおやつ作りなどの親子クッキングも、好評の様子です。

連絡会では各サークルより代表の方が集まり、活動の様子や悩みなど情報交換を行い、今後の活動に生かされています。
今回は、みなさんのお話を聞きながら、「ミルクオレンジ」と「手作りケーキ」を試食しました。「ミルクオレンジ」は産直びん牛乳とグリーンコープのみかんジュースを混ぜたもの、「手作りケーキ」はクリスマスケーキからの紹介です。子どもたちには、クリスマスにもぜひ安心安全なグリーンコープの商品を食べてほしくて紹介しました。




また、衣替えの季節にぜひサークルのみなさんで取り組んで頂きたいと、ファイバーリサイクルの案内も行いました。


これから次年度に向けての子育てサークル見学会を行う予定です。3月には『第14回福祉活動組合員基金(100円基金)助成団体報告会「みんなの福祉交流会」』でサークルの報告を聞くことができます。どちらも子育てサークルの様子を知っていただく良い機会だと思います。日時や場所等は、それぞれチラシでお知らせしますので興味のある方はぜひチェックしてください!


*詳しくは下記問い合わせ先へお電話ください*

西  支部  TEL:(0829)34-3715  担当:かわもと
中央 支部  TEL:(082)831-1500  担当:ふじの
東広島支部  TEL:(0823)81-0303  担当:まつい
福山 支部  TEL:(084)991-4988  担当:ひだか

家計簿クラブ連絡会

2016-10-19 15:29:29 | 地域福祉全体会
グリーンコープひろしまは、「家計と暮らしの応援活動」の一環として、「家計簿クラブ」の活動を応援しています。
今年度は県内で12のサークルが活動中です。FP円縁より講師を招き、学習会などで家計簿クラブのサポートをしていただいて楽しくお金に関する学習をしています。その中で年に一度、各サークルの代表が集まり、家計簿クラブ間の情報交換の場として交流をはかる目的で「家計簿クラブ連絡会」を開催しています。
今年度は9月29日(木)に行いました。


活動1年目の「わかば」から3年目(最終年)の「みのり」まで幅広く集まっていただき、運営の悩みや、困っていることを相談し合いました。「最初はなかなか家計簿が続かなかった」などの声もありましたが、続けていく先の充実感やお金に関する関心が深まったこと、メンバー同士の交流の楽しさなど情報交換をして、今後のサークル活動に生かせる有意義な交流会となりました。

会の中で産直びん牛乳を使ったキッシュ・かぼちゃスープ・パンも試食し、びん牛乳の利用を呼びかけました。また「抱樸館を支える会」の呼びかけも行いました。




年明けから各支部で来年度に向けて、新たに「家計簿クラブ」立ち上げ行事を行う予定です。
チラシでご案内しますのでぜひご覧ください。

「子どもが輝くほめ達の魔法」 にいただいた質問に対する竹下先生からの回答

2016-08-05 09:45:39 | 地域福祉全体会
7月7日に行われました、福祉講演会「子どもが輝くほめ達の魔法」(講師:竹下幸喜さん)に多数参加いただきありがとうございました。先日講演内容など報告させていただきましたが、今回は、当日参加者のアンケートにありました質問に、竹下さんより返答をいただきましたので、お伝えします。


Q.子ども(2才の男の子)がだっこ好きで、外出すると1歩も歩きません。私もしんどいし、少し歩いてほしいのですが、どのように言葉をかけたら良いでしょうか?
Ans. 
まずは、できるだけお子さんをだっこしてあげてください。おかあさんからの最高の愛情表現です。子どもにとっては自分が認められている愛されているという証です。自分へのお母さんからの愛情がいっぱいになると、今度はおかあさんの言葉にもはじめて、耳を傾けはじめます。自分の想いを届けたいときは、まず相手のおもいをこちらがしんけんに聞いてあげる事です。子どもが愛されていると感じると、お母さんの「きつい」とか「しんどい」の言葉も聞き入れられるようになります。
もう一つは、そのだっこしてる時間がこれからのお子さんの、集中力や情緒の安定、優しさ、落ち着きを育てている瞬間だとしたらどうでしょうか?
そのスキンシップの時間の長さによって、お子さんの将来の感情が荒い感情になるのか、優しい感情になるのかを左右します。お父さんと協力してもらいながら、今のその時間を大切にしてください。だっこはお子どもに向けての最高の愛のメッセージです。


Q.どうしてもウマが合わない人の場合、どうしたらよいか?それが家族の場合、さける事もできず困っている。
Ans.
基本的には、ウマが合わない人、ほめにくい人はほめなくていいです。まずは、ほめやすい人からほめてトレーニングしてください。ほめる事で、自分の心が豊かになりますから、自分のほめるエネルギーがたまったら、苦手な人、ウマの合わない人のいいところを見つけて伝えるようにすることをお勧めします。特に家族はほめづらい ということを自分でまず知っておくという事です。思っていないのに無理にほめる事の方がもっと関係を悪くしますので、ほめられるようになってから、一番苦手と思っている人のいい所を見るようにしていく事をお勧めします。

Q.ほめる時に感じる気持ち(感情)はどうしたらいいのか?
Ans.
ほめ達がいうほめるとは、「事実を見つけてほめる」ということですので、おべんちゃらや、おだてたりする事ではありません。しっかりと事実を見つけて伝えてみてください。その人の笑顔や喜ぶ姿をみると、イライラする感情が出てこなくなります。もし出てくるということは、まだ心の中にネガティブな感情があるという事ですので、その感情が出てくる事柄ではない部分をほめる方が、自分の心にもいいですし、相手との関係性はよくなります。まずはほめられる人のほめられる部分からからほめてみてください。


<番外質問>
Q.マカダミアナッツは生ですか?!ローストですか?植えたら芽が出る?植えてみます♪
A.マカダミアナッツはローストしてます。残念ながら芽は出ません。

Q.先生はオレンジがお好きなのですか??何か効果あっての事ですか??私もビタミンカラーが好きです!!
A.オレンジは人を元気にする色です。ほめ達は人に元気と勇気を与える存在ですので、笑顔や大きな声、そして目につく所にオレンジを使ったりして、元気と勇気を与えられるようにしています。

以上質問に対する答えです。
すべての私の答えが正しいというわけではないと思いますが、参考していただき、ほめる達人になっていただきたいと思います。決して無理してほめないでくださいね。「ほめるを他人のコントロールに使わない。」ことをわすれないでくださいね。なにごともゆっくり、楽しみながら、自分の心が豊かになる事を実感しながら実践してみてください。ありがとうございました。


これからも地域福祉委員会では各支部ごとの行事、3月には助成団体報告会を予定しています。カタログと共に配布されますチラシをチェックしてぜひ参加してください。お待ちしています。

福祉講演会「子どもが輝く ほめ達の魔法!」~あなたの周りにはダイヤの原石がいっぱい~

2016-07-15 10:46:26 | 地域福祉全体会
7月7日(木) 講師に竹下幸喜さんをお迎えし、西区民文化センターにて開催しました。
募集人数を大幅に上回る申し込みをいただき、ありがとうございました。すべての皆様に参加いただけなかったのは残念でした。        
ほめる達人・竹下さんは、明るくエネルギッシュな方でたくさんの元気をいただきました。そして、お話の内容を自らの事に置き換えて“具体的にどのようにしていこうか?”“できることを一つでも見つけて実践してみよう!”と前向きな気持ちになりました。


「笑顔は笑顔をつれてくる」。私たちが笑顔で関わると周りが輝き、その輝きの照り返しで自分も元気になれるとのこと。実際に感じることを大切にされた竹下さんの講演会で、自ら体験し、感じることの大切さを実感しました。


以下、講演会の内容を報告します。
●「ほめる」とは・・・
(1)「人」「モノ」「おきる出来事」の価値を発見して伝えること
(2)「ほめる」と脳が「ほめ脳」になり、今まで見えなかったものがみえてくる。
(3)「脳の活性化3つのこと」は全力拍手(拍手は祝福と尊敬)、全力のうなづき、全力の笑顔
(4)「ほめる」ってどういうこと?   
・できない事実をそのまま伝えても相手の心に響かないので、今頑張っているところを認めて感謝を伝える。できている事実を伝える。ほめ脳になるとほめる事実をみつけてほめることができる。
・「叱らない」ことではない。すべての人の成長と可能性を信じる。
・「他人のコントロール」につかわない。




●必要ない言葉とアイデアが出る言葉
・必要ない言葉「でも、だって、どうせ」→全部他人のせい
・アイデアが出る言葉「だからこそ!」


●成長し続ける人の3つの共通点
(1)「知っているか、知らないかではなく・・・」今、自分ができているのかどうか?
(2)「自分に直接関係するか、どうかではなく・・・」自分に置き換えて考えてみる・・・直接関係ないようなことだからチャンス!
(3)傍観者ではなく参加者になること。
 傍観者はネガティブ、参加者はポジティブな発想。視界の視野が狭くなると気づくが、心の視野が狭くなっても気づかない。自ら心の視野を広げていく。
笑顔は笑顔をつれてくる。笑顔の発信源になると意識して行動する。

●口べたな人のほめ方は「ほめずにほめる」
・「ほめずにほめる」とは相手の話を聞くこと。主導権は実は聞く側にある。しっかり聞こうとしないと、相手は話す言葉が出てきにくい。
・「ほめずにほめる」8つのポイント 


●「ほめる」の究極はこの「命」に対する「感謝」
「ありがとう」の反対は「当たり前」
当たり前のハードルを下げれば下げるほど「ありがとう」が増える。
誰かと比べた瞬間に不満が出る。昨日よりできるようになったことを伝える。

●あなたの周りには、ダイヤの原石がいっぱい
種は条件が整うと芽が出るように、信じて愛情の声をかける。 


竹下さんのお話を聴いていると仏頂面でいるより笑顔で、子ども達や自分にとって大切な人に向き合いたいと思いました。
講演会の内容を全てお伝えすることは難しいですが、ご報告させて頂きました。
ありがとうございました。