個人的には“デュエット・コーナー”が物凄い楽しみです
内容をそのまま掲載しますね↓
2016年12月2日(金) 22:00~23:25
「TOSHIKI KADOMATSU 35th Anniversary Live~逢えて良かった~」
2016.7.2 YOKOHAMA ARENA
今年7月2日(土)に開催された、角松敏生のデビュー35周年記念ライヴ
「TOSHIKI KADOMATSU 35th Anniversary Live~逢えて良かった~」
の模様をダイジェストで放送!
アルバム『SEA BREEZE』に収録された曲など、
16曲を披露した“ACT1”と、2014年に発売し話題となった『THE MOMENT』
から約20分に及ぶプログレッシブ・ポップ作品
「The Moment of 4.6 Billion Years」「Get Back to the Love」、
そしてデュエットコーナーなど、
角松の多彩な楽曲を披露した“ACT2”とで構成されたこのライヴには、
角松敏生の35周年がギュッと凝縮されている。
ACT1では、「これからもずっと」「Startin'」「Realize」などを熱唱した後、
「伝えたいことは沢山ありますが、時間がありませんので自分で台本を作ってきました。
マラソンのランナーの様に進めていきたいと思います」と語り、
今年3月に発売となった『SEA BREEZE 2016』を曲順そのままにライヴで再現!
そして、この作品を表現するために欠かせないという
当時のレコーディングドラマー・村上氏を迎え入れると、さらに収録曲8曲を披露した。
今作は、当時のアナログマルチテープをアーカイブし、
豪華ミュージシャンの音源を生かしつつ、
角松自身の歌を再録音したリテイク&リミックスアルバムだ。
続いてACT2では、約20分に及ぶ「The Moment of 4.6 Billion Years」で
圧巻のパフォーマンスを見せる。
35年の中で角松がプロデュースした作品を女性コーラストとデュエットするという
“デュエット・コーナー”も必見!
さらに、80年代を代表する作品
「After 5 Crash」「RUSH HOUR」「Tokyo Tower」なども披露!
興奮冷めやらぬオーディエンスからの大声援と拍手の嵐を受けてスタートしたアンコールでは、
サマーチューンで人気の高い「浜辺の歌」や、
ライヴの大定番「Take You To The Sky High」を熱唱。
そしてラストの「NO END SUMMER」では
再度中央リフターに移動して最後の力を振り絞って歌い上げ、観客を沸かせた。
100人を超えるミュージシャンと共に、
約6時間に及び40曲を披露した大盛況のライヴをお見逃しなく!
<出演者>
角松敏生
<Ds>村上“PONTA”秀一・玉田豊夢・山本真央樹
<B>山内 薫
<G>梶原 順・鈴木英俊
<Key>小林信吾・友成好宏・森 俊之
<Per>田中倫明・大儀見 元
<Sax>本田雅人
<Tb>中川英二郎
<Tp>西村浩二・横山 圴
<Cho>チアキ・凡子・片桐舞子(MAY’S)・為岡そのみ・vahoE・鬼無宣寿
<GUEST>吉沢梨絵 ほか