前回から実に9年振りだそうで。
自分の周りで参戦を公言している人も多いです!
3月12日・・さいたまスーパーアリーナ
3月16日・・京セラドーム大阪
もちろん自分も熱狂しているクチなのですが、
いかんせん、この日程はアメリカ行く時期と被っている気が。
そんなオチなので行けそうもありませんが、行かれる方は楽しんで!
それにしても、AC/DCってほんとかっこいい!
店で流してもテンション上がるし、車でも最高!
たまに行くDJイベントとかでかかっても絶対盛り上がる!
「いつも同じような曲ばっかだよね」・・・とか野暮なこと云わない!
頭で聴くんじゃない。体で聴く。これこそが「ROCK」なのです!
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やっぱこの曲が好き!カッコよすぎ!
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おまけでレッチリのぶっ飛びカバー!
さてさて、たまには古着についてでも。
当店のモットーで「良いものを綺麗に」(初耳?)というのがありまして、
買い付けてきた商品のほぼ全てを洗濯してから並べています。
直せるダメージはできるだけリペアするようにしてます。
買い付ける時にも汚れ・傷の目立つものはなるべく選びません。
単純に汚れてる物を「古着の味だから」というのはやはり違くて、
どうせなら「良いものを綺麗に」の方が良いかなと心がけています。
しかし、そんなポイントダウンのもととなるはずの汚れなどが、
その物の魅力を増大させてしまうケースがあるのも事実。
「汚れ・ダメージあるからこそかっこいい」
と、単に古いだけではない価値を見出すこと、
これこそが「古着の味」ということだと思います。
日本の古着事情を考えてみると、
デッドストック(新品のまま残った古いもの)ほど価値が高く、
市場でもユーズドより遥かに高値で取り引きされてますね。
ところが、海外の事情はちょっと違うそうで、
日本人のバイヤーなら余裕ではじいてしまいそうな、
汚れ・ダメージが激しい物が信じられない価格で取引されているそう。
ビリビリの物がデッドストックを凌駕する高値になることも。
そしてその中には有名ハイブランドのサンプルになるものも。
そりゃ世界的ブランドのバイヤーには勝てやしませんよ・・・涙
ま、状態悪けりゃなんでも良いわけではないのは当たり前で、
その状態に芸術(アート)を感じられなければならないわけです。
ここらへんは、物に対する「価値観」が大きく左右するでしょうね。
物のみの魅力ではなく、
その物の状態から垣間見れる時代背景、
それを使っていた人の生活感が染みついた、
この世にふたつと同じものがないもの。
これはやはり「古着」ならではの素晴らしさですね。
次回の買い付けではもう少し「アートな古着」も気にしてみよう。
手に取る人の感覚が勝負なのも古着の良さ。
「古着」も「ROCK」なのです!
古着屋GREEN HEAVENオンラインショップ
http://greenheaven.web.infoseek.co.jp/
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