昨日一昨日とBEN HARPER&THE INNOCENT CRIMINALS来日に参戦。
昨日の早店じまい・・・そういうことです。ご迷惑お掛けしました。
お詫びに感想を・・・両日共に最高でした!
生ベンをフジでしか観た事無かったので、あんな近距離で観れるとは!
たとえドーム級の会場でやっても駆けつけるであろう彼のライブを
横浜ブリッツとZEPP東京で観れるとは。感無量。
2日間ともブラインドボーイズとやった「TAKE MY HAND」で開始。
かなり意外。いきなり渋い選曲にガツンとやられた!
その後「BOTH SIDES OF THE GUN」「DIAMONDS ON THE INSIDE」
の流れ。
たしかその後からは選曲や曲順は2日間で変えてきましたね。
新曲ばかりじゃなく新旧織り交ぜたセットリストでアガッタ!
横浜では「STEAL MY KISSES」「Jah Work」やったし
東京では「EXCUSE ME MR.」「WITH MY OWN TWO HANDS」やった。
「WITH MY~」の後半のアレンジで激しくなるとこなんて
みんなもみくちゃで暴れまわってた。もちろん笑顔☆
そのほかの曲も大抵アレンジが加えられていて、メンバー個々の
見せ場なんてのもあり、ライブならではの充実感満腹。
メンバーの機嫌もすこぶる良く、ベンなんかは歌って弾いて踊って
跳ねて笑って、終始会場を盛り上げていました。
ワイゼンボーンを顔を歪めながら弾きじゃくるところなんてもう・・。
気づいたら口開けて魅入っていました。
両日とも神掛かったステージだったのですが、
特に東京でのステージ前まで出てきてマイク無しでの熱唱!
痺れた!優しく時に強く、ソウルフルな声。
歌う度にオーディエンスの歓声と拍手が沸きあがるのですが、
その度にベンが「静かにして~」みたいなジェスチャーを
繰り返すところとか和みました~。
途中ベンソロのアコースティックセットをはさみ、アンコール。
「BURN ONE DOWN」ではパーカッションのレオンの独壇場。
チョーノリノリで最高の笑顔でした!
ラストは「BETTER WAY」で大合唱!グッと来た!
途中のベンのシャウトでまたもみくちゃ!
最後にベンお得意の太鼓芸で終了。お疲れ様。
両日共に2時間30分くらいやった!(東京の方が少し長かった)
もうほんとに最高のライヴでした。心底楽しめた。
同行者によると、私はずっと笑ってたそうです。キモい感じで(笑)
しゃあないね、そんぐらいすごいひと時だったので!
ベンハーパーに感動やら興奮やら色々頂いちゃいました。
お返しにお気に入りのラスタキャップを「プレゼントフォーユー」って
ステージに向かって投げたらベンが拾ってくれました。
どうぞかぶってね♪(予想ではローディーあたりに渡ってると思うが・・)
画像はZEPP東京のものです。
なんと写真撮り放題。撮影中にセキュリティーのお叱りも無いし、
入場時に持ち物チェックもまったくと言ってナッシン!
おそらくベン側容認の事でしょう。器がおおきゅうございます。
ただ撮影時に気を悪くされた方も多々いたようで・・・。
ごめんなさいね~大目に見てください。
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