コレって、図に乗るワシが恐れてるコトバのひとつである。
特に、単車やクルマに乗る上ではホンマにコワい。
この日午前中、近畿地方の某スキー場で
単車関係のイベントがあり、そこに向かってた。
高速道路を降りて国道に入り、更にその会場に通じる
一本道の県道に入ってしばらく走ったトコロで
警察が交通規制をしてた。遠目に見ても"事故"っちゅうのが
容易にハッキリと理解る位やった。
通過する時に、否応にも大破した単車が目に入った。
しかも、二台の単車である。単車同士の接触の可能性が高い。
二十五年自動二輪車に跨がって同じ事故現場に
二台の単車が大破してるっちゅうのを始めて見た。
会場に往路で見たさかいに、かなりショックを受けた。
前にも触れたケドも、道中の高速道路でも
隣の車線がガラ空きっちゅう状態でも
単車の側近を加速し乍ら追い越すアホ車両が居る。
ワシはいつまでも運転が下手やさかいに
こんなコトをエラそうに書き綴る道理は無いかも知れんケドも
あくまでも、"理想論"と前置きして書かせて貰う。
早く走らせるだけやったら
アクセル捻ったら出来るコト。
せやケドも、それだけやと"操る技術"とか"操作"する
っちゅう"技術力"の高さに繋がるコトにはならん気がする。
遅いスピードで操る技術って案外見に着かんモンである。
それが身に着かんウチは"技術"を持ってるとは言い難いと思う。
"抑える勇気"
臆病を美化するつもりは無いケドも
いつまでも持ってたいモンである。
みなさんも安全運転で…。
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