美瑛町での観光客のマナーが悪いっちゅう
ネット報道の記事を見た。
一般農家の敷地内に足を踏み入れ
写真を撮るアマチュアカメラマンが増加してる
っちゅう様なコトである。
このケースだけや無しに
昨今では鉄道写真を撮るヒトのマナーも問題になってる。
一線を踏み越えてまでアングルに拘り撮った
誰が見ても素晴らしいっちゅう風に感嘆される写真。
その反対に、限られた状況内で
アタマを捻って創意工夫し撮った、"そこそこ"の写真。
どっちがホンマに"腕"があるっちゅうんやろうか…?
仕事でもそう。
法令を犯し続けて"やり手"と云われるヒトと
法令遵守し、更に限られた状況内で
最大限努力する勤勉なヒト。
ワシが憧れるのは後者である。
ワシ自身、総てを限られた状況内でやってるか…?
っちゅう風に問われたら、残念乍ら…
「ごめんなさい。」
っちゅう風にしか云えんと思うし
たしかに、"反則技"を巧みに使うのも"技"やとも思う。
ムカシ、ジャイアント馬場選手が…
「反則技も"カウント"が"4つ"までは、立派な"技"になる。」
っちゅう名言をクチにしてる。
たしかにその通りである。
それをも巧みに使いこなせるコトも"玄人好み"やと思う。
せやケドも、限られた状況内で
反則技を使うコトも無く正々堂々と持ってるチカラを
知恵を持って駆使するヒトって
上記に書いた"巧み"なヒトをも凌駕すると
ワシは思うんやケドもなぁ…。
そういう地味乍らも、玄人好みな存在。
どんな分野でも、そうヒトって憧れるなぁ…。
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