仕事中、訪問先のカウンターで女性の事務員さんが
血液型のハナシをしてた。前にも同じ話題をしてた。
「またやっとるなぁ。」
最初はあくまでも無関心を装い乍ら耳を立ててた。
それが、ワシの血液型の"B型"のハナシの時に
不意に反応してしもた。そこからワシもハナシに入った。
「B型って自己中心でしょう?」
「イヤ、ワシは気にする様にしてますよ。」
「うそぉ~ん! そんなコトはあり得へんわ!」
「まぁ、最終的には"自分"っちゅうのを譲れんだけですが…」
「なるほど…(笑)」
ワシも元々は、自己中心でモノごっつう"我"の強い人間である。
今思たら、血液型不明やった中学生の時なんかは
"B型のイメージ"そのまんまの人間やった。
なんせ頑固で、我がの意見を一歩も譲らんし
"駆け引き"っちゅうモンを一切嫌って
意志が通らんかったら、絶対にその場に身を置かんかった。
その性格が故に"友達"っちゅうのが出来難い性格やった。
その性格が若干(ホンマに若干…苦笑)
弛んだんが高校生の時やった。
行ってたガッコっちゅうのが
人間的に"ぶきっちょ"なヤツの集まりやって
そんなワシの欠点を"個性"としてくれて尊重してくれてた。
「このままこいつらと"友達"でおりたいなぁ。」
そない思う様になった。
それからはホンマに僅かやろうがヒトのコトを
気にするコトになった。
今はタマに悪く出てしもて…
"ヒトの目を気にする"っちゅう出方がしてしまう。
せやさかいに今は、最初のイメージでは"A型"
っちゅう風に思うヒトがわりかし居る。
せやけども、野球場でのワシをしってるヒトは
そんなコトは無いと思うケドも…
そもそも、ワシの家庭っちゅうのは
わりかし珍しいっちゅう風に言われるケドも
家族の血液型がバラバラやった。
唯一同じ血液型っちゅうのは
姉貴とおばぁちゃんの"A型"やった。
内訳は…
親父(故人)…AB型
おかん…O型
おばぁちゃん(母方…故人)…A型
姉貴…A型
ワシ…B型
そもそも、男のAB型と女のO型っちゅうのが
相性的に合わんっちゅう風に言われてるみたい。
せやかさかいに、ヒト付き合いは
各血液型まんべん無くそれなりに出来る。
っちゅうか、ワシがようしてもうてる。
っちゅうか…
こんなハナシばっかりしてんと
さっさと書類処理してくれ~~~~~っ!
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かつまる
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