Born Free

スゴいモンです。


夜の報道番組で
女子の高校野球を取り上げてた。

スポットを当ててたんは
神戸広陵高校の選手。

全国大会の準決勝戦の最終回。
ランナーを三塁に背負った場面。
変化球でスクイズを外し
飛び出した三塁ランナーを
キャッチャーが差して併殺で終了。

昭和54年の日本シリーズ。
江夏豊投手が石渡茂選手が
スクイズの構えに移行した瞬間に
変化球に握り変えて外し
三塁ランナーの藤瀬史朗選手を
キャッチャーの水沼四郎選手が封殺した
"江夏の21球"を彷彿させる様なプレー。

神戸広陵高校が
甲子園球場での決勝戦に進んだ。

いやぁ、プレーを見てたら
女子野球がマイナースポーツである
っちゅうのがぢつに勿体無いと感じた。

コレまで、女子プロ野球を
一回だけ観たコトがあっただけで
基本的に、アイドル視的な見方の
ファンが多いっちゅうイメージから
正直、避けて来てた。

テレビで高校生のプレーの
技術の高さを視て
素直に素晴らしいと感じた。

高野連ももうちょい柔軟に
現代の女子のポテンシャルの高さを
認めてみたらどないなんやろ?

そもそも、野球の各連盟の統一化か
協力体制を構築し、凡ゆる可能性を
模索して行かんとならん時代に
差し掛かって来てる気がします。

もっと間口が広まったらええね。

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