日が変わって、寝入った時のコトである。
亡き親友とフツウに会話を交わしてた。
なんか、約束事を交わしてたんやケドも…
「ちょっと待って！」
そないクチにし掛けた時
自分が布団の上に居るコトに気着いた。
僅かの間に、夢を見てたみたいである。
二月も、もう終り。明日は二月二十八日。
あれから二年。やっぱ、寂しいなぁ。
どんだけ自分が進化出来たとか…。
ワシ自身、我がでは理解り切らんケドも
とにかく、あんさんが見れんかった年代の人生を
ワシなりに歩み続けようと思てます。
会いに来てくれて、おおきに！
逃げてるだけなのか
それとも何かを 追い掛けているのか
ただ笑うだけ
遠い友人よ 今度いつ会える
流れて行くのは いつもおまえだけ
"遠い友人"
By TAKAYUKI YOSHIMIZU
