またまたニュースより…
デパート内に出店してる
大阪に本店がある高級料亭が経営する
和菓子店でも消費期限の偽装が発覚した。
ぢつはこの料亭、大阪では老舗中の老舗。
ワシのお財布の中身では…
う~ん、縁はなかろう(苦笑)。
この料亭が和菓子を販売してるっちゅうのは
今回のニュースで初めて知ったのである。
ようあるハナシで
その土地で、わりかし有名な店が
業務拡大して他所の地方に出店したら
味が段々落ちて来たりするっちゅうのがある。
"老舗料亭"
っちゅう、カンバンに
プライドを少なからず、持ってたハズである。
料理にこだわり…
味にこだわり…
店の雰囲気にこだわり…
そんなイメージがあったし
そういう考えを、企業アイデンティティとして
持ってたと思う。
それが、多角経営になり
他所の地方に出店して
本店が"本社"になって
"利益追求"の精神に変わり
歯車が狂い出すんであろう。
もういっぺん、"原点回帰"を…
"カンバン"
大事なんやろう?
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