書き込みたく無かった文言を入れる時が来ました…。
"終戦"です。
今回は、仕事で現場に足を運べず。
それだけに虚無感に打ち拉がれ
なんとも云えんキモチです。
高校野球で、こんな感情を抱くコトって
大人気無い様な気もするかも知れんケドも
敗戦を確認した時に湧いて来た正直なキモチは…
「情けない…。」
っちゅうモンである。
コレが序盤に先制されて
そのままボコボコにされたら…
「チカラを出し切った…。」
「ココまでよう連れて来てくれた。」
っちゅう風に思えたんやケドも…
今日の展開、先制して有利な状態からのシーソーゲーム。
ワシがいっちゃん嫌う負け方である。
「そこまで厳しい眼で診んでも…」
っちゅうのも承知してる。
せやケドも、何年も追い掛けて来て
更には春季大会の予選の決勝で負けてからの
挽回を見てるさかいに、そのポテンシャルを
理解ってるからこそである。
最後も春季大会で桐蔭に負けた時の様に
守備の乱れの連鎖からのモンである。
それだけに勿体無いモンがある。
「ようやった、胸を張って還って来て欲しい。」
そのキモチは、人間の出来て無いワシとて
持ち合わせてるつもりである。
せやケドも、コレで得心してええんか?
その答えを彼らは、胸に秘めてると思う。
勝負事に於ける美辞麗句はワシは大キライである。
せやさかいに…
「ようやった!」
…は、"全国制覇"っちゅう新たな夢を実現した時まで
ココロの中に封印しときます。
このままで終らんぞ!
"偕"で輝く"星"を勝ち取るまで。
ホンマに悔しいなぁ…。
追伸
代表決定から大会までの短い間に
練習して本番で立派な音を奏でてくれた
夕陽丘高校吹奏楽部のみなさんには
ホンマにアタマが下がります。
ワシみたいなオッサンが云うてもしゃぁないんですが…
ありがとうございました!
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