深夜番組"きらきらアフロ"で交通違反の話題をやってた。
スピード違反のハナシや飲酒検問のハナシをしてた。
テレビっちゅう媒体でするには、若干際どいハナシやった。
そこで、笑福亭鶴瓶が歯止めをかける意味合いで…
「これはあくまでもつくりバナシです!」
っちゅう風にいうてたケドも
明らかに事実っちゅうのが明らかである(笑)。
そのハナシの中で、飲酒検問を上手いコトかわせたハナシがあった。
よその土地でもそうやろうが、大阪の人間が交通違反で
御用になった時の駆け引きっちゅうのは、我がもせやねんやろうが
客観的に見てたらホンマにおもろい。
"駐車違反"の駆け引きは"めいわく駐車防止"の宣伝になる位やった。
「みんな止めてるやんか!」(駐車違反)
「あっこで客待ちしてるタクシー、あれはええんかい!」(駐車違反)
「ほら今のクルマ、ごっつうスピードで抜いていったやんけ!
アレ、捕まえんかい! 早よ行けや!」(スピード違反)
「これに向かって息を吐きかけて下さいね。」
「すぅ~~~~~!」
「いや、吐いて下さい。それ、吸うてますやんか。」(飲酒検問)
「ワシら素直に停まってハナシ聞いてるんやさけ見逃してぇなぁ!」
「イヤ、それはあきまへんねや。違反は違反やさかいに…」
「なんでやねん! おまえら、ワシらより先に暴走族捕まえんかい!」
(違反全般)
どないかこないかして、違反点数と罰金を免れようと
"悪あがき"する駆け引きをする。
"こりゃ、アカンわ!"と思たら逆切れして言いたいコトを言う。
筆者も、そんなトコがあるかも知れん。
ただ、我々も人間ならば警官も人間。
警官も人間ならば我々も人間である。
いっぺん、こんなコトがあった。
仕事中に一時不停止で止められた時に
なんで、止められたか理解が出来んかった。
なぜならば、道路標識が右手の上の方の見難いトコにあった。
以前に同じ違反で捕まった時にも
全然標識が無かって、交差点にスピードを落して進入した時に…
「やった! 待ってました!」
っちゅうカンジでパトカーの赤色灯が点灯した。
それで道路自体を見たら、道路に標識のマークだけ
見難い状態で描かれてた。
言い訳になるけども、あんなん判明るワケない。
そもそもパトカーが待ち伏せをしてるっちゅうコトを
"事故防止の為の取締"やのうて"捕まえる為の点数稼ぎ"
っちゅう風にしか思えん。
その上、最初に書いた仕事中の違反のケ-スの時は
職業を聞かれて、"事務用品店従業員デス"っちゅう風に答えたのに…
「なんや、アルバイトかぁ。他には何やってんねん?」
「ちゃんと答えたのに、それ以上答える義務ってあるんですか?」
「いや、別に。」
この時に捕まった時は
なんで止められたか理解らんかった状態やったさかいに、逆に…
「どないかしはったんですか?」
っちゅうて、下手に出たのにも拘わらず
「何いうてねんねん! ここは一時停止や!」
っちゅうて、最初から"上"からモノを言う態度やって
気に入らん対応をされてた。
その上、聞かんでもええコトまで聞かれたさかいに
ホンマに合点ならんかった。
警官もヒトであるさかいに、ハラの立つコトが多いやろうが
ワシらも全員が全員、違反をしたくてしてる人間や無いんで
その辺のトコをお互いが理解して歩み寄れたらええんやないかなぁ。
ただ、ムカシに比べたらかなり事務的に処理する
警官が多くなったカンジがするんは気のせいかなぁ?
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