最近、クルマが店舗に突っ込んだ
っちゅうコトを報じたニュースを見聞きするコトが多い。
今日も、コンビニに軽乗用車が突っ込んだ
っちゅうニュースをテレビで見た。
「急いでて運転を誤った。」
急いでてテンパるっちゅうのはホンマに他人事や無い。
ワシなんか特に、時間に縛られたら
プレッシャーに押しつぶされそうになってまう。
あと大阪では、阪神高速をタクシーが逆走して
ワゴン車と正面衝突するっちゅう事故があった。
「梅田から乗ったのに… なんでなんや？」
っちゅうのが、70代のドライバーの言い分らしいが
実際には、"出入橋"の"出口"から入ってしもた。
そこの道路環境を知ってる人間からしたら
梅田と間違うっちゅうコトは考え難いんやケドも
コレ以上、批判的なコトを書くのはやめとこう。
せやケドも、敢えて苦言を呈させて貰たら
客を乗せてて、そんな間違いをするっちゅうのは
意識としてはかなり低いレベルにあるとは思う。
昨今の、AT車のアクセルとブレーキの
踏み間違い事故を見聞きして、トシがイった時のコトを考えたら
ワシもコワくなって来てもうた。
そこで、ムカシ聴いたハナシを思い出した。
同級生から、当時現役のF1ドライバーやった
中島悟氏がテレビかなんかで言うてたらしい…
っちゅう、前置きを加えたハナシではあるケドも
やってみる価値はあるかなぁと思た。
"AT車の左足ブレーキング"
コレを今年から実際に試しにやってみてる。
最初は強く踏み過ぎたり
微妙な調節が利かんで難儀こいたりしたケドも
最近は慣れて来て、じんわり踏んだりも出来て来た。
あと左足を使うコトによって
いろんな可能性を見い出せた気がする。
クルマの運転だけや無うて…
"カラダのバランス"
っちゅう意味でも、意義があるコトなんかなぁと感じれてる。
実際にはどんだけ役に立つんかは未知数やケドも
タメになるんかなぁと感じたコトはやってみたいと思う。
いつまでもイメージ通りカラダが動くモンや無いしねぇ。
