ホークス二軍、2012 ウエスタンリーグ優勝!
いやぁ、出来たら生で観たかったなぁ…。
2008年に決めた時は、日曜日で淡路佐野球場やった。
今回も関西で決めたっちゅうのが嬉しいし。
おまけに南海時代から、選手~コーチ~スカウトと
ホークス一筋で携わって来た、小川一夫監督の胴上げ
っちゅうコトで、我々南海時代からのホークスファンとしては
感慨もひとしおやったりする。
更には、昨年からは二軍首脳陣が南海時代に
現役生活を過ごしたコーチが多く
思い入れの強いチーム構成になってたりする。
小川一夫監督が就任した時に一部のメディアでは
スカウト部長から、指導者未経験の異例の抜擢
っちゅう風に云われてたケドも、実際には
1983~1985年までの間、二軍のバッテリーコーチとして
選手指導経験があるんやケドも、長い間
スカウトとして、今日のホークスを築いて来た
敏腕のスカウトマンやったワケである。
小川監督自身、選手としては一軍出場緒は一試合だけである。
しかも、6番サードっちゅう、偵察メンバーでの
記録上での出場経験のみで、実際にプレーはせずに
6年間で、短い現役生活を終えてる。
入団当時、"野村克也"っちゅう絶対的存在のキャッチャーが
ホークスには欠かせん存在やっただけに
失礼乍ら云わせて貰たら、不遇の選手生活も致し方無いトコロ。
1983年にコーチに就任するまでと
昨年に二軍監督に就任するまではスカウト畑が主戦場やった。
せやさかいに、メディアも指導者未経験と書いてしもたんやろう。
それにしても、お粗末なスポーツメディアである。
せやケドも、スカウトとしての眼力を上手く活かして
選手の適正を考えた上で、多くの選手に出場機会を与えて
勝つコトだけや無しに、多くの選手を一軍に送り出してる。
特に今年は、ケガ人が続出し、一時は選手不足
特に、野手不足の状況を上手く乗り切り
二軍本来の、選手育成をし乍ら優勝を成し遂げたんは
長年のスカウト畑で培って来た…
「多面的に選手の可能性を見い出す」
っちゅうチカラの賜物やったんやなかろうかと思う。
もちろん、監督だけや無い。
コーチ、選手全員のチカラが無ければ成し遂げれんかった。
しかも、怪我人続出の危機や、選手の不祥事を
乗り越えての勝利。ホンマにようやったと思う。
なにわともあれ…
おめでとうございます!
せやケドも…
一軍のバカタレ共が… もうちょい執念魅せろよ(怒)
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