記憶の本

最近、読書量を増やしたい、という願望というより必要から
速読のための本を何冊か購入しました。

まぁ・・・いろいろあるもんですね
個別には紹介しないけど、とてもおもしろい
今まで知らなくてソンをしていました^^かもしれません。


その中で、漢字の記憶方法

漢字は文字を全部書かなくちゃ文字にならないということで全部覚えようとしている。

本当は、みんなうすうす気が付いていることかもしれませんが、
難しい漢字は、その文字の中の一部をヒントみたいに覚えていれば、全部書ける。

例えば、
「薔薇」
「薔」は、中心部の「土に人人」
「薇」は、ど真ん中の「一」
（不思議にスラスラと書けちゃう♪）

幹事の一部、これがキーとなる部分・・・というような記憶方法
難しい漢字に全て応用・・・

「蓋」は「草冠」
「賄賂」は、「有」
「爛漫」は、「火」
「範疇」は「田」
人によって鍵となる部分は違ってもいいらしい・・・
「憂鬱」とか「曖昧」なんかだと、自慢できるかも^^

「鬱」は観察すると・・・
林の中に缶がある、※が箱の中にある、真ん中はウ冠じゃなく冠・・・
なんて、覚え方ですね
　
この方法で何度か書いてみる・・・次の日も書けますよ