人の社会性を考えるとき、何人かが集まって話すとおそらく、人はこうあるべき、ありたい、という対人関係の話になるかもしれません。
分かりやすい表現として・・・
人の社会性に関して、
<人に言われたくないこと・・・「うそつき」「なまけもの」>
イージーだけど、一つ一つ説明しようとすると、そうかもしれないという共感はありそう・・・
人の目を気にすることは、人が社会的動物であるということですが、人だけでなく動植物全て、他と相互に影響し合い存在しています。
話をもっと広げてみましょう・・
いつでしたか・・・キリスト教関係の人たちとお話しする機会がありました。
聖書を片手に、言葉を引用してお話されるのですが、人はこの世で最高の存在で、中心のテーマの捉え方や考え方・・・神の意思はそう・・かな?
考えてみると、ギリシャ・ローマ時代の美術に代表されるテーマは「人」です。
愛も感謝も憎しみも戦いも・・・全部「人」
西洋画の風景画や自然描写は、フォンテーヌブローの森の西、バルビゾン派の作品が思い出されますが、農耕する人、人が使う農工具、畜養牛馬羊を飼う人、自然の美しさの中にある人・・・やっぱ・・「人」なんだな・・と思います。
狩猟民族は狩をする人の姿に美を感じ、農耕民族は、四季の変化が育む自然の恵み・・・自然そのものを崇拝し感謝しました。
東洋は数千年前から、自然や風景をテーマにした美術が見えます。
愛や感謝は自然に向けられています。
キリスト教的なものに、東洋哲学的に思考を対峙させるとどうなるのかと想像しました。
人類が地球を支配する存在というのは事実なのか?
この地球は、現在、おそらく何千年も前から、被子植物の全盛期・・・
人は、この地球を覆う被子植物にとって、葉に付く害虫の一つとどこが違うのか、
虫は生きるため子孫を残すため植物の葉を食うが、人もやはり生きるために木を切る。・・・虫をこの地球の支配者と言うことがあるのだろうか・・・・
全ての存在が互いに依存しあって生きている概観があるだけ・・・その仕組みを創造したものが神である、と理解した方が分かりやすいかも。
人は優越する存在だから、崇高であらねばならない・・・と論理は流れるのでしょうが、驕りとうぬぼれが人の本姓であることが表裏にも。
人の社会性とは、人間関係だけにあるのでなく、自然といっしょに・・・
東京湾にある埋め立て浮島に植林して全部森にする、森だけの島をつくる・・・・建築家の安藤先生・・是非実現を
分かりやすい表現として・・・
人の社会性に関して、
<人に言われたくないこと・・・「うそつき」「なまけもの」>
イージーだけど、一つ一つ説明しようとすると、そうかもしれないという共感はありそう・・・
人の目を気にすることは、人が社会的動物であるということですが、人だけでなく動植物全て、他と相互に影響し合い存在しています。
話をもっと広げてみましょう・・
いつでしたか・・・キリスト教関係の人たちとお話しする機会がありました。
聖書を片手に、言葉を引用してお話されるのですが、人はこの世で最高の存在で、中心のテーマの捉え方や考え方・・・神の意思はそう・・かな?
考えてみると、ギリシャ・ローマ時代の美術に代表されるテーマは「人」です。
愛も感謝も憎しみも戦いも・・・全部「人」
西洋画の風景画や自然描写は、フォンテーヌブローの森の西、バルビゾン派の作品が思い出されますが、農耕する人、人が使う農工具、畜養牛馬羊を飼う人、自然の美しさの中にある人・・・やっぱ・・「人」なんだな・・と思います。
狩猟民族は狩をする人の姿に美を感じ、農耕民族は、四季の変化が育む自然の恵み・・・自然そのものを崇拝し感謝しました。
東洋は数千年前から、自然や風景をテーマにした美術が見えます。
愛や感謝は自然に向けられています。
キリスト教的なものに、東洋哲学的に思考を対峙させるとどうなるのかと想像しました。
人類が地球を支配する存在というのは事実なのか?
この地球は、現在、おそらく何千年も前から、被子植物の全盛期・・・
人は、この地球を覆う被子植物にとって、葉に付く害虫の一つとどこが違うのか、
虫は生きるため子孫を残すため植物の葉を食うが、人もやはり生きるために木を切る。・・・虫をこの地球の支配者と言うことがあるのだろうか・・・・
全ての存在が互いに依存しあって生きている概観があるだけ・・・その仕組みを創造したものが神である、と理解した方が分かりやすいかも。
人は優越する存在だから、崇高であらねばならない・・・と論理は流れるのでしょうが、驕りとうぬぼれが人の本姓であることが表裏にも。
人の社会性とは、人間関係だけにあるのでなく、自然といっしょに・・・
東京湾にある埋め立て浮島に植林して全部森にする、森だけの島をつくる・・・・建築家の安藤先生・・是非実現を