新桃太郎伝説 資金垂れ流しプレイその九

とうとう９月になり、徐々に涼しくなるであろう日本列島ですが、私のブログはあまり変わらないマニアちっくな物であるのは変わらないでしょうね

さて、今回の桃太郎伝説特殊プレイ、前回は人間と鬼とが共に創った村に攻撃したカルラによって一行が「黄昏の夢」を要求された訳ですが……


新しい村の近くにある鬼の牢獄の頂上に月に行ける杜がありますが、そこにじゃこつばばあなる鬼が邪魔をしており、カルラから桃太郎を倒すとその死肉を食べていいという条件でここにいるらしいです
それを何とか撃破し、月に到着し夢の村に向かいます
その村の村長の女性やたまたまそこに来たアジャセ王子に話を聞くと黄昏の夢なる石はないと言うのです


新しい村に戻ると、やはり黄昏の夢はカルラがついた嘘であり、それを持ってこなかったことを理由に夜叉姫たちを燃やしにかかりますが、アジャセ王子によって何とか事なきを得ます

カルラの暴挙はとどまることを知らず、血の雨を降らせ大地を腐らせ、さらに鬼たちの水軍を手に入れようと画策するようです
それに対抗するためには桃太郎達も船を手に入れる必要がある為、鬼の牢獄からちょうど西にあるサルカニの村に行く必要があると言うのです
その鬼の牢獄の地下にあるもう一つの出口から行けるわけですが、そこの牢獄の一つに何と以前戦った酒呑童子が捕らわれているのです
彼によると、問答無用にこの牢獄に連れてこられたらしく、ここにとらわれた鬼たちを率いて桃太郎達の援護をいずれしてくれるという約束をしてくれます

ともかく出口に向かおうとすると、カルラは己の野望を理解しない物を絶滅させるための手始めとしてまず新しい村を燃やしつくしてしまいます
カルラへの怒りを胸に、サルカニの村に到着すると、とんでもない暴風で村人達が飛ばされています
どうやらカルラによってえんま大王の保釈を約束された風神と雷神の仕業であり、当然ながら二人との戦いになります
熾烈を極めた風雷コンビとの戦いですが、それを制したのは桃太郎達です　桃太郎達との戦いでカルラの嘘を理解した２人は、一行とともに戦う事を約束してくれ、カルラによって腐らせた大地を元に戻してくれます


次の目的地は以前桃太郎が懲らしめたやまんばなる鬼がサルカニの村の船職人の為に作った洞窟になるわけですが、サルカニの村の南にあるきんそう仙人からきんそうの術（死者復活）を教えてもらい、さらに南に行くと、はらだしと言う種族がいます
はらだしの中の一人が、びろーんの言葉を知っている者がいて、そのはらだしが桃太郎達と共に行動したいと言ってくれます
そのはらだしと共にびろーんの村に行き、月の水晶の欠片を返してもらって今回のプレイは終了とさせてもらいます

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ゆきさんコメントありがとうございます
夏がほとんど終わり、涼しくなるのを待つだけですが、本州ではまだまだ厳しそうですね
早く涼しくなって欲しい、と思うのは私だけではないって言うのは正直嬉しいですね

それではまた～♪