グローランサー強敵との戦いを目指し第１１回

前回の記事でちょうど全行程の半分を終了したグローランサープレイ日記
前回はグローシアン失踪事件を様々な犠牲を払って解決した所まで進めました
その報告の途中ミーシャが考えをまとめたいと一行と別れ魔法学院に戻りましたが、王さまに報告した時に貰った休暇で、一行の言葉で何とか立ち直ることが出来た模様

休暇が終わって次の仕事に、と思った瞬間城内で大騒ぎが起きています
様子を見に行くと、城に保護していたエリオットが三人の仮面騎士に襲われています
その戦闘中、一人の仮面が割れてそこから現れたのは何とゼノスであり、どうやら何者かの命令で動いてるようです
ゼノスを含めた仮面騎士をあっさり返り討ちにした一行は、エリオットの正体を探れとの命令を受けます
まず最初にサンドラがヴェンツェルに会うのがてっとり早いと言い、彼が現在いると言われているランザック王都に向かう事に


ランザック王都内を探してみると、以前ルイセを助けてもらった老人に会い、それがヴェンツェルだと言うのです
ヴェンツェルの話によると、エリオットは本当はバーンシュタインの王子として産まれており、現国王リシャールはエリオットの細胞から作られたクローンだと言うのです
そしてその細胞は元々ゲヴェルの傀儡にさせられたヴェンツェルによってもたらされたというのです
ゲヴェルの傀儡である自分の状況をよしとしなかったヴェンツェルはこっそりとエリオットを助け、知り合いに預け様々な教育を施すように指示を出したというのです
そしてエリオットが王位につけるには、クレイン村の近くに幽閉されているエリオットの本当の母アンジェラを助ける必要があると言うのです
その場所でエリオットがリシャールのようにふるまう事であっさり救出完了となりましたが、外に出ると行きなりゲヴェルの部下に襲われます
撃破に成功した後、仮面騎士の仮面を外すと、何とそこにはカーマインと瓜二つの顔が現れます　どうやらゲヴェル側に所属する仮面騎士には何か裏があるようです
とりあえずそれは後回しにして、一行はアンジェラの指示で、協力者がいると言うバーンシュタインの北西部にある都市・シュッツベルグに向かいます
その道中でいきなり大岩が転がってきますが、踏みつぶされるのではないかという直前に岩が自分から進路を変更してしまいます
そして今度はゼノスが現れます　彼が言うには、カーマインと闘技大会で勝負した際にカーマインがゼノスに毒をもったとのことです　しかしそれはゼノスの能力に目をつけたガムランの計略であることがウォレスによってすぐに分かってしまいます
その中遠くで竜巻が発生しているのが一行の目に見えます　どうやらカーマインが幽霊から貰った指輪の石がその原因だとゼノスはいいます
その石は持主の願いをかなえる代わりに何らかの代償を周囲にまき散らす物らしいです
とりあえずガムランに真実を問い詰めるゼノスと別れた一行はジュリアンの実家でもあるシュッツベルクのダクラス卿の屋敷に向かう事に
事情を説明するとダグラス卿は協力を約束してくれて、ジュリアンにも協力するための書簡を書いてくれます　そしてダグラス卿は父親として自分の気持ちを認めた書簡を娘ジュリアンに届けてほしいとカーマインに頼みます
さっそくジュリアンの軍が駐屯しているガラシールズに向かいますが、ローランディアの人間である一行がバーンシュタインの軍がある街に行ってもトラブルになる為、取り合えず体が小さいティピをメッセンジャーにしてジュリアンを呼んでもらう事に
すると近くの洞窟で用件を聞きたいとのことで早速行くと、ジュリアンもすぐに来てくれます　ダグラス卿からの書簡を渡すと、協力してくれるとのこと　そしてもう一通の手紙を渡すと、ジュリアンはエリオットが王位に就くと、自分が女性であることを告白して、女性禁制であったインペリアルナイツを能力があれば女性でもなれるように改革しようと決意してくれます
ともかくジュリアンはエリオットを王位につかせるための行動をとると指揮官たちに報告し、一歩間違えると反逆者になりかねない戦いになる為そうなりたくない者は国に帰るべきだと言いますが、そう言う士官たちは表れませんでした
エリオットやジュリアンたちに協力する事を決めた一行ですが、とりあえず王さまに報告しようと決めて今回のプレイは終了とさせて頂きます

それではまた次回～♪