おはよう御座います。
当ブログは、日々のニュースをもとに、今後の相場を予想するブログです。
〈今日の私的材料〉
- 滝澤伯文さん。
…「英は、第一次世界大戦からスエズまでに米から受けた、溺れる犬が棒で叩かれるような仕打ちを絶対に忘れないと思う。長年忠犬のフリをして米に従っているが、ヘッドレス民主主義になった米の特別主義者を諭して、中露との勝てない戦争へと誘い込む。そして米が撤退すれば$の覇権が終わる。混乱の時代、英は得意でしょ」
「大陸欧州と英は、斜陽の米の”自分探し”に迎合しているフリをしているが、ちゃんとその先を考えているはずで、”米の駒”として使い切られる路線の日本とは違う。まあ戦後の全てが米の掌の上(お金を払って保護してもらっていた、何も考えない他力本願)にいたのだから仕方がない。起きることが起きて、そこからの再スタート」
「水を支配したものが下界を制する。中国がチベットを取りに行ったのはこの動機なのだろうが、いずれ日本の水を支配しようとするのは必然として、水を取られるだけでなく土地まで取られたら日本人は住むところが無くなる」
「(パワーバランス戦が)意外と面白い理由は、あまりにも弱くなったプレデターと強いインディアンの戦いが娯楽として丁度良いこと。英よりも早く北米を支配したのに『毛皮だけが目的』だった仏は、最終的に覚悟して移民してきた英国勢に北米支配で負けた、という史実が忠実に今描かれているから」
よろしくお願いいたします。
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