おはよう御座います。
当ブログは、日々のニュースをもとに、今後の相場を予想するブログです。
〈今日の私的材料〉
- 今朝ワールドニュース。
…印:先住民族出身で初の新大統領が誕生。→ドラウパディ・ムルム氏。
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- 64歳女性(最も若い大統領)。
- 今月25日に就任。
- 与党インド人民党を基軸にする国民民主連合が擁立。
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「野党の結束に乱れを与える&全土に散らばった先住民族を取りまとめることができる」と見られている。「先住民族のリーダー」との評の人(憲法機関のキャリアを積んできた人。+州知事を2回)。元外相に勝利。
→英では9/5に新党首(新首相)選出。スナク(昨年増税した印人) or トラス(減税派)。
…国営ロシアTV。
ハンガリーのロシア産天然ガス追加供給要請に対し、ロシアはガス供給拡大へ意欲(関係良か)。
ラブロフ外相は「しかし、西側は行動を制限しようとしてくる。西側に我々の関係を邪魔されたくない」と。
「EU内の関係に揺さぶりをかけようとしているロシア」と今朝キャッチ。
「必要な財政協定に調印した2国」ともロシアTV。(→∴EU加盟国がロシア中国イランBRICSチーム(反米連合)に入ったという事)
※現在、トルコ3(スリー)のパイプライン(南部パイプライン。北部パイプラインもある)から供給を受けているハンガリー。
…カタール・アルジャジーラ。
「ウクライナの穀物の輸出再開交渉は、22日に合意署名へ」と。
※グテイレス国連事務総長の報道官「不明な点もあるが解消されつつある。様々な可能性がある」
…スペインTVE。
伊議会が解散し、9/25に議会選挙へ。
暫定政権として政府は継続。ドラギ政権は終了へ。
- 7/22ストックボイス・野村G intinet:石光さんのNY概況分析。
…ECBのnot25bps・50bps利上げで、”世界の中央銀行の確固たる利上げ姿勢”&経済指標の予想を大幅に下回る結果etc. 米10年債利回りは3%台→2%台へと。
…決算内容は入り混じる強弱。(⇑一般消費財・⇓コミュニティサービス)
…新規失業保険申請件数が予想より増、(インフレ鎮静化へ?との思惑で)株⇑へと(金利は⇓へと)。
→も、「力強い相場の上昇」感ではない印象、と。
…FRBのブラックアウト期間中なので、ヘッジファンド勢の”大盤振る舞い”的相場(今のメインの特徴?)。
→注目されているのは、
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- 中国ロックダウンでのサプライチェーン問題
- ロシアウクライナ問題
- $高の悪影響
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…来週からハイテク決算開始。
「業績”見通し”に注目が集まると見ている」(マクロを見れば、景気先行き懸念が台頭しての(FRBの過度の引き締めによる)⇓)
…「株価底入れ」とは断言しない方が良い(FOMCでのサプライズには要警戒)。
…米住宅在庫:前年比で29%増加。
3週連続で前年比29%でとどまっている。
→∴在庫増加の減速を示唆している可能性(インフレ頭打ち感)。→∴NYGOLD⇑へと。
よろしくお願いいたします。
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