先日からバッタや蛾の記事を掲載してます。
これもでかいですね。
水辺の草に卵を産むんですが、他の生物が食べないので人の手で駆除しないとどんどん増えてしまいます。
この大変な時に農業にまで被害があると八方塞がりになるからです。
さて、もうお分かりですね。
また気持ち悪い話題です。
何故かというと写真が出るからです。
でもね、載せてるこっちも嫌なんですよ?w
今回の話題はカタツムリ的な奴です。
アフリカマイマイとジャンボタニシ。
片方は水性せいずつですが、肺のような機能もあって水陸両用なので、見た目が近いので一緒の話題で行こうと思います。
高いですね。
こいつがアフリカマイマイ。
これもでかいですね。
これがジャンボタニシ(スクリミンゴガイ
)。
水田被害が出たこともあり、水田の7割が被害が出たりしてます。
写真は手に持っていますが、皆さんは手で触ってはいけません。
沖縄などでは、子供に「絶対に触らないように」と指導しています。
ヤバイのは、野菜などを食べるわけですから、そこを這うわけですが、その部分も寄生虫の汚染対象になるので食べられるだけの汚染じゃないのが恐ろしい。
また、ジャンボタニシに至っては、卵に毒性があります。かなり強い毒性です。
水辺の草に卵を産むんですが、他の生物が食べないので人の手で駆除しないとどんどん増えてしまいます。
どちらも既に西日本では増えており、対策をする県も増えてます。
このまま温暖化が進むと北進する可能性も、勿論あります。
ちなみにどちらも歩行?スピードは早く、一晩で数百メートル進みます。
まあ北海道に来るたまには海を渡る必要があるので、大丈夫だと思うんですが。
元々どちらも食用として輸入してこの被害なので、なんで余計なことをするのかなと。