名古屋の白ウサギ・1964年生・

自称、宗教家・宗教家は、職業ではなく「生き方」です。
職業・会社員

太鼓仙人

2014-06-01 | 出来事


今日は、チョッとした訳があり、

●●公園 にやって来ました。


園内を歩いていると、どこからともなく心地よい太鼓の音色が、風にに乗って運ばれて来る。

心地よい音色に誘われて、音のする方向に歩いてゆくと

5人くらいの人が、テラスのような休憩所のベンチで太鼓の練習をしている御様子。



少し離れたところから、その様子を眺めていると、
太鼓軍団の中の、1人の男性と目が合った、

「 心地よい音色に誘われてやってきました・少し練習を見学させていただけますか ? 」

「  どうぞ・・どうぞ・・・ 」

いかにも好青年そうなイケメンのお兄さんが爽やかな笑顔で歓迎してくれた。

メンバーはイケメンのお兄さん1名

年配の男性1名、

若い女性 3名 、

どういう訳か、若い女性全員が美人だった・・・



このメンバーの中でも、リーダー格の年長の男性、何やら後光が射している・・・

ひょっとしたら、太鼓仙人では・・・・



メンバーのお姉さんが教えてくれた、やはり、このお方が、太鼓の師匠とのこと、

メンバー全員が同じリズムで太鼓を叩いているのですが、



このお方だけは、明らかに何かが違う。

私は太鼓に関する知識は全く無いのですが、

そんな私でも、他の若い衆との違いがハッキリ分かる。

素人目ではあるが、

太鼓仙人様の叩く手の動きをよく観察して思った事は、

太鼓を叩いたたあと、

手を戻す動作が、限りなく静かで、滑らか、

なるほど・・・と思った・・・・

太鼓の世界でも、やはり達人は手の動き一つとっても

 「 露骨でないたしなみ 」 を持っている。

これは長年、地道に修練を積み重ねてきた証のように感じる。


美人のお姉さん、

この方の背後にスター性が見えた。



もう1人の美人のお姉さん


この方の背後には、「 素直さ 」 が見えた。


メンバー全員、個性があり、なおかつ安定性を備えておみえになる。


最後に太鼓仙人様の、手のひらを拝見させて頂きました。



眼は、クチほどにものを言うと申しますが・・・・

この場合手のひらは、クチ以上にモノを言う・・・・
コメント
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