名古屋の白ウサギ・1964年生・

自称、宗教家・宗教家は、職業ではなく「生き方」です。
職業・会社員

有害?? 無害??? 極論は避けたい。

2020-03-23 | 思う事



肉食や、動物性の食品を極端に避け、
植物性の食品による食生活を行う人の事を 
「菜食主義者」・・(横文字では、ベジタリアン)
 と呼びます。

宗教家・・
純情派スピリュアル系・・
スビリチャル左翼・・
拝み屋さん系・・
左巻の環境屋さん・・

極端な菜食主義者のなかには、
このような思想、主義に傾倒している人をよく見かけます。

「 菜食主義 」が本当に健康に良いのか?
科学的な目で検証してみたなら、

・・・必ずしも健康に良いと断言できない。
同時に、悪いとも断言できません・・・

・・1・・菜食主義者は長生きだ・・・
と云う科学的?データーもあれば、

・・2・・菜食主義者は短命だ・・・
と云う科学的?データーもあります。

科学的データーとは、
観察者の「希望的観測」が左右することも事実です。

私の経験的な実感を基にした、見解としては、

・・2・・が実態であると感じます。

全般に観て、菜食主義者の方が短命だと思っています。

ならば、別の視点で、
霊的な観点で、そのことに大きな意義があるのだろうか?

肉食・非肉食の違いは、
その人の気質や、人格に何らかの影響を与えるのだろうか?

スビリチャル系菜食主義者及び、
環境屋さんが肉食常習者に対して抱いている認識は、

肉食は大きな視点で観れば犯罪行為に近い。
罪を犯しいている。
健康を害している。
その背景には、自然からの搾取、
弱者からの搾取が存在している。
肉食は動物的な衝動に偏る傾向がある・



スビリチャル系菜食主義者及び、
環境屋さが菜食主義者に対して抱いている認識は、

霊的次元(意味不明)が高く、平和的、非攻撃的、
自然回帰の気質で、穏やか・・・


私の「極端な菜食主義者」に対する見解。
(あくまでも私の主観です) 
・偏屈
・攻撃的
・刺激や、毒素に過敏な反応
・排他的雰囲気
・不和・闘争・葛藤。
・仲間割れ
・やたら愛、、愛、、と連呼するが・・・
結果的には・・・???
・霊的な事に過剰反応と過剰な影響を受けやすい。
・考え方や行動が両極端。
・ナルシスト


私の「肉食常習」に対する見解。
( 動物性排除など極端な拘りを持っていないひと)

・安定気質。
・情緒安定。
・柔軟な気質。
・温和
・剛柔ともに有する。
・臨機応変。
・霊的な事で、過敏になったり、
過剰な影響を受けたりしない。。



もちろん、
菜食主義者・肉食常習者の区別を抜きにして、
それに関係なく、素晴らしく、バランス感覚に優れた、
「中道」を行く、偉大な人も存在します。

決して菜食主義を否定たり、批判したり
している訳ではありません。

「個人差」という要素も無視はできません。
体質によってはそれが有効であることも
あり得ることであり、
ある人にはそれが適切で、
ある人には不適切である場合も多く
あると思っています。

この世(現象世界)は、
時と、人と、場所の三つの要素の微妙なバランスで、
ひとつの事象が、いとも簡単にひっくり返る、
善にもなり、悪にもなり、

毒にもなれば薬にもなる。



絶対的に重要な事は、

1・・食べる事への「 感謝 」

2・・それを生産してくれた人への「 感謝 」

3・・差し出された親切への「感謝」



因みに・・・
私は親切で「 どうぞ食べて下さい 」
と差し出されたものは、基本的には何でも食べます。

以前、友達に誘われてライブバーに行ったときのこと。

バーのオーナーと話が弾み意気投合しました。
人情味あふれるステキな女性でした。

オーナーは「 これはサービスです 」と言って、
皮付きの甘エビの刺身を無償で差し出して下さいました。

甘エビを手で摘まんだ瞬間、
「 これは腐っている・・・ 」
と瞬時に分かりました。

魚介類は、腐敗すると表面に独独の滑りが発生するからです。

さりげなく、匂いを嗅いでみると明らかに腐敗臭がする。

このバーの経営状態は最悪で、財政危機で困っている事は
気配とし感じていました。

にも関わらず、親切で人の良いオーナーは、
色々なお摘みをサービスしてくださいました。

その挙句に
甘エビの刺身までサービス。

オーナーの親切に、唯々、有難さを感じていました。

ここで「腐っていますよ・・食べられません」とは言えませんでした。

私は、躊躇することなく、食べたました。

物凄く美味しかった・・・・

これはやせ我慢でもなく、自己暗示でもなく
「 真実 」です。

腹を壊すだろう・・・と思われるでしょう?

それは、その「想い」が引き起こす、「 現象 」です。

外部からの協力な細菌や、ウイルスが混入していれば話は別ですが、

冷蔵庫に保管された状態なら、
多少腐っていても、それを食べたからと散って、
腹を壊すものではありません。


腐ったモノを食べて良いという意味で言っている訳ではありません。


極端に偏った恐怖感や、信念は、無害なものも「 毒 」変貌させます。

感謝の念は、意識しなくてもごく自然に任せていれば、
「 自分に必要なモノ 」を引き寄せ、
害のあるもを遠ざけます。

仮に害があったとしても、それを無害にするのです。

有害な食品もあることは確かです。


私が極力避けているものは、

・1・・・ マーガリン・ショートニング

・2・・・ a素社が世界にばら撒くカロリーゼロ人口甘味料

・3・ ・・・酸化した油



この3点は有害物質です。
自ら好んで食べようとしませんし、可能な限り避けています。



マーガリン、ショートニングは、
自然界に存在しない物質であり、
分子レベルで検証するなら、科学的に見て、
食品として、「あり得ない」物質です。

カロリーゼロ甘味料は、
もともとアメリカ軍が化学兵器開発の実験の過程で、
偶然に出来た、「あり得ない物質」です。
後に、日本のA社が量産化に成功。
(砂糖に比べコストが低いので飲料水メーカーはこぞって採用)



しかしながら、
親切で差し出されたら、有難く摂取します。

感謝の念は有害物質も無害化するからです。

ありがとうございます。





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