県の職員が斎藤兵庫県知事を告発。
兵庫県政を揺るがす文書告発問題。
県は告発を公益通報として扱わず、
文書を把握した直後から告発者の特定。
「告発文書は核心的な部分が事実ではない」
として、男性職員を停職3か月の懲戒処分とした。
男性職員は
「死をもって抗議する」との
メッセージを残して7月に死亡した。
斎藤知事に対して
「職員を自〇に追い込んだ」として、
非難殺到。
県議会から斎藤元彦知事に対して、
不信任決議を全会一致で可決。
斎藤氏は記者会見を開き、
失職を選んだ後に出直し知事選に
出馬する方針を明らかにした。
斎藤氏に対する批判は殺到している。
斎藤氏は、冷酷無常の人間なのか???
自分の保身しか頭にない人間なのか??
多くの人々から人格を否定され、
非難されて然るべき人間なのか??
マスコミは怖い。
群集心理は怖い。
偏向報道は怖い。
この件について、
私の直観力で感じることがあった。
「直感力」とは「第六感」であり、
五感以上の感覚は
非科学的な作用であり、
「心の世界の話」である。
「心の世界「とは、
あくまでも「文学の世界」である。
事実関係を調べてみた。
私の直観力で感じた事は、
やはり・・・
見当違いな事ではないと確信した。
かつて、
東京都知事の舛添要一を
政・官・民・マスコミ
一丸となって、
袋叩きにして、
辞職に追い込んだ事件を思い出す。
そのあと、
小池百合子が知事になった。
兵庫・斎藤知事告発問題については、
思うことがあるが、
臆病で卑怯者の私としては、
恥ずかしながら、
怖くて物申すことはできない。
分かる人には分かると思う。
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