名古屋の白ウサギ・1964年生・

自称、宗教家・宗教家は、職業ではなく「生き方」です。
職業・会社員

銭を貯める為の極意

2024-10-15 | 金融


貯蓄する習慣・・

その過程にに於いて、

お金の怖さ・・
お金の大切さ・・・
お金の性質・・

を実感することになる。

この体験を通して、
現実世界に於いて生き抜いて行く為の
知恵と「型」を身に着ける。

この「型」こそが、
確実にして安定的な「金運」を呼び込むための
必要条件である。

貯金、1千万円達成すると、
その金が「種銭」(たねせん)となり、
芽を吹き始める、
加速度を上げてお金は増え始める。

種銭を作るまでは、
忍耐と努力、節制が必要となるが、
その先は大きな展望が開ける。

 お金は世の為、自分の為・・・

成功への第一歩は「種銭」を確保する事である。

「種銭」を作る為の極意を説明します。



 第1に

外食を極力控える。

出掛ける時は、
可能な限り弁当を持参する。

 第2に・・

電気代、通信費、
水道代ガソリン代、などの把握、

細かな分析による
固定費の削減・・

 第3に、

生命保険や火災保険など、一切の保険に加入せず、
その掛け金を貯金に回す。

保険とは22%の人が得をして、
78%の人が損をするシステムである。

数学的な確率論で判断するなら、
保険のカラクリは明白である。

それ故に、
保険に回す金は貯金に回す方が合理的である。

生命保険加入とは、
即ち、「取り越し苦労」の産物である。

生命保険で得をする確率は22%である。

保険とは22%の人が得をして、
78%の人が損をすることにより
成り立っているシステムである。

ただし・・
胴元(保険会社の親玉)
は絶対・確実に
暴利を確保するることが出来る
システムである。

親玉にとっては、
絶対・確実な商売・・・
このよう奇怪なシステムを実現しているのが
保険業界であある。

そいうう意味で保険会社とは
最強の頭脳集団であると言える。

保険に金を「懸ける」価値なし。

保険に「懸ける」位なら、
そのお金を安全対策費に充てるべきである。

保険より、確実で有効な危機管理の
手段は幾らでもある。

 火災保険も然り。
火災保険に金を出すなら、
その金で防火システム、防炎設備・
消火器等の備品への投資に充てるべきである。

(ただし・・自動車を運転するなら大きな責任が発生する。
自動車の対人・対物の任意保険加入だけ絶対に必要)

 第4に・・・

自動販売機でジュースやお茶をを買わない。
常に水筒を持参する。

水筒持参なら、原価10円以下
自販機でお茶を買えば150円
100円単位の節約ではあるが、
コストの差と、非効率性を
「意識する習慣」を身に付ける為の訓練でもある。

コスト意識のない者に金を貯めることはできない。

 第5に・・

欲しいモノと、必要なモノ ・・
この二つを見分けてから
お金を使う習慣を身に着けることである。

「欲しいモノ」に金を使ってはいけない。、
「必要なモノ」に金を使うことに意義がある。

    

♪ 明日へのズル近道はないよ~ ~ ♪ 



・・二宮金次郎先生は言った・・・

  道徳なき経済は犯罪であり
 経済なき道徳は寝言である 


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