「誠意を持つて話せば、必ず分かっもらえる」
とうお言葉は間違いです。
誠心誠意お話ししても分かってくれないことも
多くあります。
こちらに全く落ち度がない場合でも、
その時の状況によっては、
低姿勢で説明しなければならない
こともよくある。
そんな場合、
例え相手の云う事が無茶なことでも、
怒って怒鳴りあっては平行線となるだけ。
こういう時は、相手の主張に耳を傾け、
相手の感情や、立場を頭から否定するのではなく、
誠意を持ってお話しするしかない。
だが、しかし・・・・
「誠意は通じるとは限らない」
これが真実です。
ただ、言えることは、
奇跡的に、誠意の通じる相手とは・・・
*** 自分にとって重要で、あり難い存在
*** 最も大切にしなければならない人物
***深い縁があって、必然的に出会った重要な人物
逆に、「 誠意の通じな相手 」とは、
*** それ以上、近づくな ***
と言う警告。
それが分かった時点から、
それ以上その人に近づくことが無い。
誠意の通じない相手とは、
価値ある出会いの有り難さを、
更に深く認識するためにある。
自分にとって不要か、
有益かを再認識するために必要な、
必要不可欠な存在なのです。
スイカに振る、塩のような役割を果たすのです。
そういう意味で「 誠意の通じない人 」も
有り難い存在なのです。
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