名古屋の白ウサギ・1964年生・

自称、宗教家・宗教家は、職業ではなく「生き方」です。
職業・会社員

正義が勝つとは限らないが・・・

2024-11-03 | 思う事


 兵庫県政を揺るがす文書告発問題。

厳密に言えば・・
「男性職員による
誹謗中傷を目的とした怪文書ばら撒き事件」

 県は告発を公益通報として扱わず、
文書を把握した直後から告発者の特定。

「核心的な部分が事実ではない」
として、男性職員を停職3か月の懲戒処分とした。

男性職員は
「死をもって抗議する」との
メッセージを残して7月に死亡した。

斎藤知事に対して
「職員を自〇に追い込んだ」として、
非難殺到。

 県議会から斎藤元彦知事に対して、
不信任決議を全会一致で可決。

 斎藤氏は記者会見を開き、
失職を選んだ後に出直し知事選に
出馬する方針を明らかにした。



私も、初めは斎藤知事は悪い奴だ・・・
と思った。

しかしながら、

「〇をもって抗議する」との
メッセージを残して7月に〇亡した
男性職員に意識を向けたとき。

     

と感じた・・・・

そのあと、色々調べてみた・・
そして、真相を確信していた。

されど・・・・

臆病で卑怯者の私としては、
そのことに触れる言動をしたら、
マスコミに洗脳された人々からの
攻撃を受けるような気がした。

        
  
これが真相である・・・

と・・このブログに書くことはできなかった。

そんな時・・

「NHKから国民を守る党」
立花孝志氏
兵庫県知事選に立候補しとのニュースが流れた。

 立花氏が月光仮面に思えた 

立花氏は、
前知事で無所属の斎藤元彦氏を応援すると明言。

頭演説で、
「斎藤さんを助けないと、
この国がえらいことになると思った」
と訴えた。



私は思った・・・

立花氏の過去における
ハチャメチャな言動は問題点が多い事も確かであるが。

立花氏は、
既得権益を固持する保守勢力の陰謀、
それを支援するマスコミの偏向報道による謀略・・・
このようなカラクリをいち早く察知したようだ。

向こう傷を恐れず、
勇敢に立ち向かう立花氏の生き方は
称賛に価すると思う。

 偽善常習者で、
臆病者の私に言う資格はないが・・・

綺麗ごとばかり吐いて、
臭いモノには蓋をして微笑む善人より、
茶番劇を演じ、泥にまみれても、
正義を貫き一歩前に出る勇者のほうが
「上等」に思える。

 正義が勝つとは限らないが、
  正義が勝つことも多い。

臆病者で、卑怯者の私としては、
心の中で、立花氏の健闘を祈るのみである。

 

現在、
風向きは変わりつつあるようです。

斎藤氏の街頭演説、
斎藤氏に握手を求める人が絶えない状況で、
人だかりができているとのことです。
とのことです。

  健闘を祈ります 
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