安倍首相が辞任することになったが、時期が余りにも遅かった。
国民に対する約束よりアメリカ大統領への国際公約を優先させて「身を賭して」と大見得を切っていながら、このザマだ。
こういうのを「二枚舌」「敵前逃亡」というのだ。
そもそも日本の最高指揮官、宰相の器ではなかった。
日産自動車のカルロス・ゴーン氏の「自責の文化」を思い出す。
同氏は、ダメ企業の見本だった日産自動車を大変身させた人物である。
業績が悪くなっても自分の責任だと思わない社員の意識改革を推し進めて、V字回復をさせた。
他責の文化を徹底的に排除したのだ。
ところで、小心者の宰相であるが、個人責任を云々すること自体、時間が勿体ない。
安倍首相を自民党総裁に選び、参議院選挙惨敗後の続投を許した自民党の責任、こんな政治屋を国会議員に選んだ国民の責任はどうなのか・・・・・。
「他責の文化」に浸ることなく、自責の文化の本質を噛みしめてみたい。
国民に対する約束よりアメリカ大統領への国際公約を優先させて「身を賭して」と大見得を切っていながら、このザマだ。
こういうのを「二枚舌」「敵前逃亡」というのだ。
そもそも日本の最高指揮官、宰相の器ではなかった。
日産自動車のカルロス・ゴーン氏の「自責の文化」を思い出す。
同氏は、ダメ企業の見本だった日産自動車を大変身させた人物である。
業績が悪くなっても自分の責任だと思わない社員の意識改革を推し進めて、V字回復をさせた。
他責の文化を徹底的に排除したのだ。
ところで、小心者の宰相であるが、個人責任を云々すること自体、時間が勿体ない。
安倍首相を自民党総裁に選び、参議院選挙惨敗後の続投を許した自民党の責任、こんな政治屋を国会議員に選んだ国民の責任はどうなのか・・・・・。
「他責の文化」に浸ることなく、自責の文化の本質を噛みしめてみたい。