役に立たない「アベノマスク」で散財した安倍晋三。
使いにくさや高い不良率で嘲弄されてきた例のマスクだ。
ところがここに来て、最近思いがけない人気を享受しているらしい。
それに気を良くして晋三が自画自賛だって?
1月27日のFNNによれば、こんな塩梅。
自身が主導した派閥の会合でアベノマスクの人気を語った。
7,900万枚の在庫があったが、廃棄するので希望者を募ったところ・・・。
2億8,000万枚の希望があったとした。
7,900万枚しかないので、量を区切ってということになる!
もっと早くやっておいて貰えれば良かった!
せっかくの機会なので、あえて申し上げておきたい!・・・アホか?こいつ。
振り返れば先月、文雄親分が計画を発表。
アベノマスク在庫保管費用が6億円に達する。
そのため全量廃棄するが、希望者には無料配布する!
ということで厚生労働省は、昨年12月24日から一般人や地方自治体等を対象に・・・。
アベノマスク無料配布の申込みを受付けていた。
申込み期間は、1月14日までだったが、人気があり28日までに延長。
当初在庫は7,900万枚だが、現在まで2億8,000万枚まで申込者が集まっているそうな。
一方、アベノマスクの様々な活用法がネット上に登場。
アベノマスクに種を蒔いて植物が発芽した様子を撮影して投稿。
アベノマスクでブロッコリースプラウトを栽培した。
ワクチン接種後など、アベノマスクに保冷制を入れて患部を冷やせる。
キャンプ場では、鍋つかみや布巾として活用!
こうなりゃ、このマスクは、「アベノマスク」から・・・。
「アホノマスク」に呼称変更がピッタリだ!