ロシアのお偉いさんの周辺が、相変わらず賑やかだねぇ。
Twitterのある投稿をきっかけに、ロンドン在住の女性に注目が集中。
ロシアのジャーナリストで反体制派の活動家が投稿した。
この女性は、プーチンの側近セルゲイ・ラブロフ外相(71歳)の愛人の娘だとか。
彼女は、ロンドンの高級住宅街にある豪邸に居住。
ロシアがウクライナ侵攻を開始するまでは、インスタグラム上に贅沢なライフスタイルを投稿。
ところで彼女が、この家を購入したのは2016年。
21歳の時に日本円にして7億円以上もする豪邸を一括で購入!
しかし、この豪邸購入の資金源が、ラブロフ外相だったのではないか?
そんな疑問視が浮上して来た。
ナント、前述のロシアの反体制派の活動家らにより・・・。
ラブロフ外相の愛人として、彼女の母親が特定されちゃった!
彼女の母親は、2000年頃から約20年間に渡ってラブロフくんと愛人関係にあったらしい。
母親は、ラブロフくんの海外任務や旅行等々。
ほとんどに同行し、ロシア所有のプライベートジェットで60回以上飛行したんだとか。
要するに、お二人さんは、ロシア政府公認の仲だったようだ。
また、ラブロフくんは、モスクワに8億円相当の豪邸も所有と来た。
どう考えても愛人の娘が、21歳で豪邸なんて買える訳がないよなぁ。
ましてや母親の前夫は、それほど裕福ではないんだって。
娘の唯一の資金源は、失業中の母親だけ・・・。
いやはや、リッチな暮らしが羨ましいねぇ。
イギリスでは、こんな財産は今すぐ合法的に押収できるらしい。
そしてこの投稿があった3月10日以降、ロンドンの豪邸付近には・・・。
抗議者たちが、戦争犯罪者の娘とか、彼女の資産を凍結せよ等のプラカードを持って集結。
家族の資産凍結を呼びかけているそうな。
結果、ラブロフくんの継娘が措置リストに加わったという。
いやはや、プーチン親分や忖度閣僚は、弱り目に祟り目だなぁ・・・。