今年の秋にデビューする北海道産米の新品種「ゆめぴりか」。
3月の札幌、5月の東京で一般消費者が参加した食味試験。
「コシヒカリ」「ひとめぼれ」」「あきたこまち」など、7銘柄の食べ較べ・・・。
この審査会で「ゆめぴりか」が、No1の評価を受けた。
万歳バンザイ、道外のブランド米を抑えての快挙だ。
そして、道南などで作られている品種「ふっくりんこ」も2位を占めた。
北海道産米は、既に全国でも最高の品質に達しているらしい。
と言うことで、とうとう北海道産米が全国区にのし上がった。
北海道民としても、この快挙は素直に喜びたい。
しかしその陰には、品種改良などの涙ぐましい苦労があるようだ。
今回の試験は、道産米の主力品種「ほしのゆめ」を基準として実施。
参加者が直接、食味が良いか悪いかを判断。
味が同等なら0点とし、優劣がある場合は最大5点を加減する方式とか。
この結果、食味の総合評価でこうなった・・・。
ゆめぴりかは、全出席者平均で0.34点・・・ふっくりんこが0.20点で続いた。
一方、道外産のブランド米では、岩手産「ひとめぼれ」の0.05点が最高とか。
秋田産「あきたこまち」、茨城・新潟産「コシヒカリ」は、基準の「ほしのゆめ」以下の評価。
いやはや、大変なことになった・・・こりゃ、食文化の大革命だ・・・。
北海道産米が横綱を独占・・・東の横綱「ゆめぴりか」、西の横綱「ふっくりんこ」。
こりゃ、北海道民としても鼻高々・・・だ。
そんな団塊オヤジも「ゆめぴりか」の味は、まだ知らない・・・。
早く食べてみたいものだ・・・。
3月の札幌、5月の東京で一般消費者が参加した食味試験。
「コシヒカリ」「ひとめぼれ」」「あきたこまち」など、7銘柄の食べ較べ・・・。
この審査会で「ゆめぴりか」が、No1の評価を受けた。
万歳バンザイ、道外のブランド米を抑えての快挙だ。
そして、道南などで作られている品種「ふっくりんこ」も2位を占めた。
北海道産米は、既に全国でも最高の品質に達しているらしい。
と言うことで、とうとう北海道産米が全国区にのし上がった。
北海道民としても、この快挙は素直に喜びたい。
しかしその陰には、品種改良などの涙ぐましい苦労があるようだ。
今回の試験は、道産米の主力品種「ほしのゆめ」を基準として実施。
参加者が直接、食味が良いか悪いかを判断。
味が同等なら0点とし、優劣がある場合は最大5点を加減する方式とか。
この結果、食味の総合評価でこうなった・・・。
ゆめぴりかは、全出席者平均で0.34点・・・ふっくりんこが0.20点で続いた。
一方、道外産のブランド米では、岩手産「ひとめぼれ」の0.05点が最高とか。
秋田産「あきたこまち」、茨城・新潟産「コシヒカリ」は、基準の「ほしのゆめ」以下の評価。
いやはや、大変なことになった・・・こりゃ、食文化の大革命だ・・・。
北海道産米が横綱を独占・・・東の横綱「ゆめぴりか」、西の横綱「ふっくりんこ」。
こりゃ、北海道民としても鼻高々・・・だ。
そんな団塊オヤジも「ゆめぴりか」の味は、まだ知らない・・・。
早く食べてみたいものだ・・・。