函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

年賀状(その2)

2024年12月07日 04時17分06秒 | 暮らし

一方、「出す派」も根強いようだ。

定年後に習字を始めた女性は、こう言う。

文字は誤魔化せない・・・。

だから、一文字ずつ心を込めて書いて来た。

また、こんな熱い思いの人たちもいる。

毎年必ず上司に送る・・・。

ちゃんとしてる奴だなって思ってもらえるし・・・。

悪いようにはされない。

SNSは埋もれるが、年賀状は手元に形として残る。

日本の有形文化遺産だと思う。

年賀状には人間ドラマもある・・・。

年賀状を書けるのは時代が平和な世だから。

今の若い人は、その感覚がわからないかも知れない。

へそ曲がりの邦雄爺様は、こう考える。

郵便局の悪しき風習・・・「自爆営業」が復活かなぁ?

正月早々、金券ショップの陳列ケースに・・・。

年賀状の束が並ぶのは、間違いないだろうなぁ。

今やSNSが主流、これらの活用で十分。

LINEFacebook、メッセンジャー等など。

文字、写真、スタンプ等など、送受信はスイスイである。

荷物の発送も宅急便で事足りる時代・・・。

郵政省が淘汰されるのも、時間の問題だろうなぁ。


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