G310GS オーバークール対策！

原付並みの燃費で重宝している我が家のＢＭＷ　Ｇ３１０ＧＳ！
ＢＭＷと言っても殆どインドで企画しているこの車両。
真夏は快調なんですが真冬は苦手みたいでして、、
水温もサーモスタットを外したＧＳＸ－Ｒ１０００並みに低い。
そしてＧＳＸ－Ｒ１０００と違い水温が低いとシフトがとても固い！
スニーカーで乗っていた１８歳の頃とかだとシフトチェンジできるのか？ってくらいに固く。
水温が８０℃くらいになったらとても快調なんだけど、この季節は基本的に６０℃を切るような感じなので昔乗ってたイナズマ（４００）のようにラジエーターに蓋をしてみた！
使うのは会社にあった廃材↓

素材は柔らかいプラ板みたいなものです。
これをラジエータのシュラウド？を一度取り外して共締め↓


そして名阪国道を走ってみたんだが、、
殆ど水温計の表示は変わってないみたい？
（５℃も変わらない）
やはり半分くらいは隠さないとダメかな？
っちゅう訳でエンジンオイルを指定の１５Ｗ５０から一気に５Ｗ４０に大冒険してみた。
インプレは次回、、、