「姥ざかり」

田辺聖子著
昭和56年新潮社刊より

ありがとうございました。

2021年12月27日 08時38分50秒 | 「残花亭日暦」田辺聖子作










・昨日で、田辺聖子さんの「残花亭日暦」読み終えました。
おつき合い下さったみなさま、長い間ありがとうございました。
心より感謝申し上げます。

写真の黄バラは、鉢植えだったのを、
庭の片隅に地植えにしましたら、元気に育って、
今の時期、開花してくれました。
寒中なので花期が長いのも嬉しいです。

「残花亭日暦」を読み終えた昨日は、
奇しくも、大河ドラマ「青天を衝け!」の最終回でもありました。

歴史、特に日本史に興味と関心のある私は、
大河ドラマは初回から見るのが恒例なのですが、
大抵は途中リタイアがほとんどでした。

ところが今回は最終回まで見終えることが出来ました。
主人公を演じられた俳優さんもよく知らなくて、
でしたが回を追うごとに見事にはまりました。

徳川家康も最終回まで出番があり、
ドラマに色を添えておりました。

また、最後の将軍、徳川慶喜役の草なぎくんは、
まさに適役ですばらしいと思いました。

はまった大河ドラマも終わって、
でも、やはり、田辺聖子さんとのご縁をつなげてゆきたい、
と思いまして、私の手もとにあります、
中公文庫「大阪弁ちゃらんぽらん」を読んでいこうと思います。

よろしければおつき合い下されば幸いです。






          

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