昨日、ペーパークラフトの仕事が仕上がったので、プラモデルの製作に入ります。
静岡に向けてがんばります。
久しぶりにプラモデルの新製品を買いました。やってくれますねえ。エブロさん。木谷さんのこういうところが大好きです。キットのボディは板状のバラバラパーツなので、流し込み接着剤で組み上げていきます。
パーツは前後や裏表が非常にわかりづらいので気をつけましょう。接着代も非常に少ないです。でもこのペラペラのボディが組み上がるとしっかりするところは、エブロさんのシトロエンに対するオマージュでしょう。パーツは裏表にモールドがあるので、とくにサイドの平面にひけが出るので、やすりで整えます。
屋根は接着せずに塗装と組みたてに備えましょう。
まずは真鍮パイプと針金でヒンジ製作。ヒンジだけで2時間以上。
理屈ではわかっているのですがここまでしか開きません。
さらにヒンジを曲げ直して、ボディの床部分等のあたる部分を削ると、
片側だけでも潜り込んで開くようになりました。
ヒンジ工作は奥が深いですね。今度淡路さんに見てもらおう!