続いてヒロのアストンを始めましたよ。63年のルマンに出場したアストンマーティンDP214。
GTOのライバルとして開発されたクルマですね。2010ルマンクラシックでも見てしびれました。
キットはこの状態。ヒロとしては部品が少ない方かも。
ボンネットに段差が出来るのと、少し鼻先が高く感じたので1ミリ近く削り込んでいます。
洗剤で洗ってミッチャクロンを吹いてから、グレーサフ、そして下地はガンダムカラーのグリーンを吹きました。
さらにタミヤのメタリックオリーブグリーンでコートしましたが、若干色が暗いので、さらにクレオスの151番のホワイトパールでコート。この色は下地が透けるので明度の調整が出来ます。すべて缶スプレーです。
デカールはほんの少しなのであっという間に終わりました。
曲面になじませるところはタミヤのデカールフィットで対処出来ました。
ヒロはいくつかデカールに種類がありますが、つやのあるこのタイプはデカールの伸びも良く対処出来ました。ヒロはつや消しのぱりぱりしたフィルムみたいなタイプが一番苦戦しますね。
クリヤーコート。少しコンパウンドで磨いています。
思っていたアストングルイーンよりも少し暗くなってしまった気もしますが、アストングリーンの渋い
イメージにはなったかな。